builderscon.io へ参加してキーボードを作り LT をして最高の体験をしてきました!

読了まで:約16分


先日、というか昨日無事に builderscon.io から最高の体験をして帰って来たのですが、

ブログを書くまでが builderscon.io です!

という事で、今日はそのレポートを書こうと思います。

※ ちなみに自分はコンプリートチケットを買って参加しました。

各トークの感想

Speaker Dinner

まず、自分自身の特性として、

過去の事柄の記憶が相当残りづらい

ということもあって、1 分間ピッチの内容については、

なるほど! 色々面白そうなトークを皆さんするんだな

という位しか印象が残ってないんですが、 Speaker Dinner に参加した身としては、 これは参加して良かったと感じています。

あと Speaker Dinner で行なわれた筋トレの Talk が大変興味深く、 自分も最近体調の波の影響で体重が増えてきていたので、 この Talk の時にメモした参考書籍を実際に買ってみたりしつつ、 実際に筋トレを続けて行けたらなーと今は考えています。

前夜祭

あとでもこの話は書く感じなんですが、実はこの前夜祭の開催の前の時間帯がかなり空いている状態で、 Speaker Dinner が終わってホテルに到着した時に、

よし、明日(前夜祭当日)の前夜祭の前にキーボードを作り、最終日で LT しよう!

と、突如思い立ち 、実際に、

に出向き、キーボードを作っていました。

それで、この時に LT でも話したんですが、盛大に制作ミスをやらかして、

はんだ付けしたすべてのキースイッチをすべて剥して作業し直す

という事を行なっていた結果、 builderscon.io の前夜祭に遅刻 しました。

そのため、実際に聴けたトークとしては、

  1. MySQL でケーキを焼いた話
  2. 布団がふっとんだというマシンを実際に作った話
  3. AI と IoT を駆使して自分好みのパートナーを探そうとした話

の三つだけでした。

ともあれ、それぞれの感想として最初の MySQL の話については、

MySQL 経由で Ruby を呼び出してるのって、結局は Ruby でケーキ焼いてるんじゃね?

と突っ込みを入れたくなった感じで、

うーむ。なるほど

という印象でした。

さらに 2 つ目のトークに対しては、

これ本当に作ったのか。すごいなー

と素に関心したのと、あと、

AI のダジャレ判定、 50%って結局ランダムと代わらない精度だったのかー!

という感じで、最高に受けてました

そして最後の一つで残念だったのが、 3 つ目の AI と IoT を駆使して自分好みのパートナーを探そうとした話 で、 これ自分は最初、

うーん、これイラストで探した感じなのかな?

と思ってたんですが、実際にはリアル女性を選別した みたいな話で、 もう少し概要を書くと、

  • マッチングアプリの話で自分好みの女性を探そうとした
  • そのために AI と IoT で実際に色々と自動化を頑張った
  • しかし実際には好みの女性は見付からなかった
  • と言うか実際の好みの女性はそんなアプリは使ってなかった

という感じのトークでした。

それで私としては、

うーむ。これは 人によっては不適切と感じてしまうのでは?

と、トークのタイトルを見た時点 で思ってたのですが、実際のトークの内容としても、

パブリックかつ規模の大きいカンファレンスで行うのはちょっと不適切なんじゃないかなぁ

と個人的には思いました。

ただしこれ、 ジェンダーがどうのこうのという話でも無く て、

自分好みのパートナーをマッチング(出会い系)アプリで探そうとした

という 個人的な欲望の話パブリックで規模の大きいカンファレンスでやってしまったこと自体が不適切だった と私は思っていて、これについては例え 女性が自分好みの男性を探そうとした というトークでも問題になってただろうし、 異性愛に限らず、同性愛とか両性愛の方でも問題になってた と思います。

なおこの問題は 実際に不適切だった、と言うカンファレンス側の公式告知が出ました し、 次にはこういう事が無いよう精進して行きたい、という感じの話になってるっぽいので、 自分としては、

まぁ カンファレンスとは言っても人の行うこと だし、こう言う失敗も有るよね

と思っています。

ただ実際には結構ダメージを受けた方も居らしたらしいというのは耳にしていますし、 またこの手の話は 第三者が事案をあげつらい炎上させて燃やせば済む問題ではなく

(自分の)個人的な欲望を全面に出した実在の他人が絡むトーク を通してしまった

という **基本的にはどのカンファレンスでも起き得るミスだ** とも個人的に思っているので、 これは **技術カンファレンスに参加するすべての方々が気を配る必要のある事案だ** と考えています。

Day 1

ここからは実際に聴けたトークの感想を書いて行きます

ブロックチェーン時代の認証

個人的な話として、私は以前から、

真の分散 Web

に興味が有って、それでこのトークを聴きに行った感じなんですが、 実際にトークを聴いた感じとしては、

あ、これってこう使えるんだ!

みたいな話や、あるいは、

Ethereum 上でシステムを設計する際にはこういう事に気を付けなければ成らないんだ

という、非常に興味深い話を聴けたので、トークを聴けて正解だったと思ってます。

ランチセッション「キーボードは好きですか?」

今回の builderscon.io ではお弁当などのチケットが当日のイベント開始前に配布されていて、 実際にはそれと交換する形でお弁当を配布されていたのですが、 実は このセッション用に特別に貰えるお弁当のチケット、自分は貰い損ねてました

それでその時に他のお弁当のチケットもらってその後でそのお弁当を食べたあと、 やっぱりどうしても聴きたかったのでトーク会場の近くにいたスタッフの方に、

(このセッション用の)お弁当のチケットを持っていませんが 立ち見で拝聴しても良いですか?

みたいな質問をして 実際に注意事項とともに OK を頂けた ので、 ルームの端の方で立ち見でこのトークを聴いていました

なお この時点で実際にキーボードを制作してきていた こともあり、 大変に興味深くこのトークの内容を聴けました

個人的には本当に このトークを聴きに行って大正解だと思ってます 。はい。

CN Buildpacks が作る未来

このトーク、実はこの時間帯の他のトークに興味が持てなかったので、 割と消去法的に聴きに行った感があったのですが、 実際に聴いてみたところ、大変に面白いと感じた トークでした。

と言うのも、自分は buildpack と言う仕組みは知っていたし、 またそれが Heroku で使われている、という所までは知っていたのですが、

  • Heroku と Cloud Foundry で buildpack の仕組みが微妙に違う
  • そしてそれを何とかするために Cloud Native Buildpack というのが出てきた
  • あと CLI toolchain が Docker に依存する形で今は存在する

と言う様なことを、このトークを聴くことによって初めて知ることは出来ました。

また buildpack という仕組みでどういう利点が有るか、についても詳しく聴けた ので、 このトークも 聴いた価値は有ったなという印象が残っています

WebAuthn/FIDO の UX 徹底解説 ~実サービスへの導入イメージを添えて~

実は私は、

パスワードレス認証

というのにも興味が有って、実際に興味が有る理由としては、

(利用者の)パスワードなんて管理したくないでござる〜

というのが理由だったのですが、それに関連する技術として、

  • Web Authn/FIDO 2

が使えそうだ、というのは事前知識として持っていました。

だからこそこのトークを聴きに行ったのですが、

あっ自分はこの手の知識について、 結構知らなった事が多かったんだな

と気が付けましたし、また UI/UX についても結構作り込まないとダメなのと、 Web Authn/FIDO2 が主流になった時代では、

利用者が詰まない為のシステム設計も行なわなければならない

というのが必要な要件として出てくるのだな、と改めで自覚に至るトークでした。

なぜディスクレスハイパーバイザに至ったのか

このトークは個人的に結構ウケた話で、

そもそも ディスクレスハイパーバイザってなんぞや?

みたいな興味から聴きに行ったトークだったのですが、話の内容としては、

iPXE と iSCSI を使いオンメモリで Linux を boot しその上で VM を使う

みたいな話で、技術的にかなり面白い話が聴けた と個人的には考えています。

ただこれ、

うーん。これ大変面白い話だったけど、個人だと(コスト的に)無理じゃね?

という感じだったので、コレの知識を生かせるとすればどこかの企業に務めて、 プライベートクラウドのインフラエンジニアやらないとダメっぽよなぁ、 とは思うのでした。

fediverse に接続するサーバアプリの作り方

これも個人的に fediverse にも興味が有ったので聴きに行ったトークなのですが、 このトークは fediverse に接続する というスコープでタイトルが設定されていましたが、 実際には Mastodon に問題なく接続する という事柄について詳しく解説されたトークでした。

それで fediverse の開発で辛い部分 として、

(デファクトスタンダートである)Mastodon の挙動が undocumented でツラい

みたいな話を聴いて、

なるほど。fediverse を実装するためには Mastodon の挙動も知ってないとツラいのか

というのを初めて知りました。

そして このトークで話されていた実装は Perl で実装されていると聴いて、 その点でも個人的には好感度が高かったです。はい。

懇親会

自分は先にも述べた様にコンプリートチケットを買って builderscon.io に参加していたので、 懇親会もフリーパスだったのですが、なんか今回の builderscon.io では、 本格的なカクテルも提供されている感じでした。

ただし、自分はとっくの昔に成人しているとは言え 立場的には高校生 だったし、 また アルコール NG な服薬をしているという健康上の理由 からも、 お酒の類いは一切飲みませんでした

また (自分は)酒を飲まずとも正気がどうか怪しい のと、 あと 自分自身でもうっかり酒を飲むと何をしでかすか分からない という 予感も有った ので、 おそらく今在籍している N 高等学校を卒業した後でも、おそらくは今後も 一切の飲酒をしないんじゃないか と思ってます。

それでお酒の話はそんな感じだったんですが、今回の懇親会では、

  • mizchi さんと初めて会い 何故か SNS に関する色々と渋い話をしていた
  • fediverse の登壇をされていた argrath さんと fediverse のアツイ話をしていた
  • あとは papix さんとはてな社の勤務スタイル(リモ勤とか出社とか)の話をしていた

という感じでした。

感想としては、どの方と会話していても凄く楽しかったです。はい。

Day 2

と言う事で二日目の感想です。

クレジットカードの通信プロトコル ISO8583 と戦う

このトークは、

クレジットカード業界技術的 な話 という 未知の世界

を知りたかった故に聴きに行ったのですが、かなり興味深くトークを聴く事が出来ました。

また 実際のプロトコルがどうなっているかと言う話 や、 通信プロトコルを実装する上で大変だった点 、 あと プロトコルの実装に業界知識や慣習などの暗黙知が必要 という話には、

なるほど。色々と大変なんだなぁ

と関心しつつ、実際それを実装している方々に敬意を抱ける様なトークでした。はい。

Protocol Buffers のスキーマを利用した開発

自分は何かしらの API を作る際、毎回 API をどの実装方法で作るかを大変に迷う事が多かったのですが、 このトークを聴いてから、

あぁ! これならこれからは Protocol Buffer を使えば良さそう!

という気付きを得られました。

また自分は Protocol Buffer についてあまり詳しくなく、 なんとなく 名前と gRPC で使うヤツでしょみたいな知識しかなかった のですが、 Protocol Buffer over HTTPS を使える事Protocol Buffer を JSON で Encoding して使える話 など、 思ったよりも手軽に Protocol Buffer を使えそう という事を知れたのは、すごい収穫だったと思います。

自動作曲入門

自分はなんちゃって DTMer でよく 音源などを買っては腐らせる事が多い んですが、 このトークでは 自動作曲に必要な音楽的な基礎知識を改めて知る ことができ、

なるほどー。これなら 割と自分でも何とか自動作曲とか出来そうだなぁ

と感じられるトークでした。

また、

自分は作曲とか全然出来てなかったけど、自動作曲風に曲作りすれば割となんとか出来るんじゃね?

と気付きも得られたので、そう行った意味では聴きに行って凄く良かったトークだと思います。

ランチセッション「ajitofm 公開収録」

実は個人的には ajito.fm について、名前は知ってるけどほぼ聴いた事が無い状態だったんですが、

なるほど。 PodCast の収録ってこんな感じなのか

と知る事が出来て、その意味では凄く参考になったセッションでした。

あと個人的に自分は PodCast をやっていきする方面に興味があって 、 実際には 一緒に出来る人いねぇ! という感じなんで 何も出来てないのが現状 なんですが、 もし 機会が有ればどこかの PodCast に出れたら良いなー と思いつつ、 黙々とお弁当を食べてました。

ちなみに、この前日の Day 1 でランチセッションのチケットは早々に無くなると知っていたので、 この日はそれを避けるべく朝に早々とランチのチケットを貰ってましたです。はい。

スーパーカミオカンデの開発と運用

おそらく今回の builerscon.io で一番面白かったトーク。

自分は中学生だったかの頃(2001-2003 年頃)に、 図解雑学シリーズという本でその当時に分かっていた素粒子の話を読んだことが有ったのですが、 その前提知識も有って、色々とかなり興味深く話を聴く事が出来ました。

また、

  • 超新星爆発の観測のために稼働率 100%を要求された話
  • FPGA で TCP/IP を実装された方が居た話
  • カミオカンデの観測用の検知器のガラス部品が職人による手作り

という辺りの話はかなり面白く驚きましたし、カミオカンデという今まで名前だけしか知らなかったプロジェクトでも、 様々な技術者が色々と泥臭くシステムを運用しているんだな、という事を知れたのは大変良かったです。

○○2vec 再考

私は今まで、特に機械学習をやったことが無かったものの、一応興味だけは有ったのでこのトークを聴きに行ったのですが、

なるほど。単語や関係性をベクトルに変換するとそんな事にも応用出来るのか

と言うことを良く知る事が出来たトークでした。

そして機械学習、特に ○○2vec でツラみの有る部分を知る事が出来ましたし、

○○2vec を応用してこんな事は出来るのだろうか?

という興味も湧いたので、今度こそ 自分自身の技術力を磨いて機械学習にも手を出してみようかな、 と思える様な良いトークだと感じました。

0 円自作キーボード(配列)入門

このトークはネタバレすると、

カスタムキーボードを作らなくても、Input Method に近いレイヤーで色々出来るよ!

と言う話を聴けたトークだったのですが、

なるほど。ローマ字入力のレイヤーでカスタマイズすると、そういうコトも出来るのか

と関心するトークでした。

それで自分は今 Input Method に SKK を使っていますが(実際には ibus-skk)、

これって SKK でも導入できたりするかなー

なんて事を思いながら、このトークを聴く事が出来ましたです。はい。

設計した自作キーボードの基板を中国で小ロット量産するときの苦労、涙、理由

自作キーボードなどの電子デバイス作成の先達であるまこぴーさんのトーク。

自分も電子工作……というか DIY キーボード作りを今回のビルコンへの旅行で実際にやって来て 、 前々から 最終的には PCB を自作できる様になりたい! と思っていたので、このトークを聴きに行きました。

それで PCB を作るための具体的な話 や表面実装のための道具が Aliexpress で買えること、 また 中国の向上で PCB の組み立ても依頼できる事などを聴き、

なるほど。個人でも色々とやろうと思えば作業出来るんだなー

と関心することしきりでした。

とは言え未だ自分は DIY キーボードを作り出した初学者ですし、PCB を作るのはもう少し先になりそうな感じですが、 いずれはこのトークで聴いた話を参考に PCB などを作れたら良いなーと思いましたです。はい。

Lightning Talk

はい。

という事で 私は今回、Lightning Talk をマジでやって来ました

しかもですね。私は 今までビルコンへ参加した事がなく、 また LT での登壇はおろか普通のセッションでトークすることもやった事が無かった 上、 今回の登壇は Speaker Dinner からホテルで戻って来た時に思い付きで参加を決めた と言う、 相当な無茶マジでやって決ました 。しかも スライド無しです

それで結果としては 一番乗りでスライド無し LT をやって 、 まぁ 初めてかつ前座としては良くやった方じゃないかな と個人的には思ってますが、 自分の後続の他の方の LT も 大変素晴しかった と感じていました。

もっともこの時の素晴らしいと感じた LT の内容は、色々とぶっつけの LT の後だった事もあり、 メモらしいメモも残せてなかったのでちょっと内容が思い出せない部分が有るのですが、 それでも,

おー。みんな素晴しい LT をやっておられる……!

と言う印象は凄く強く残ってます。

ちなみにちょっとだけ裏話をすると、今回の無茶をやるためにホテルでかなり練習してまして 、 builderscon.io の Day 1 が終わってホテルに戻ってから 夜中の 2 時ぐらいまでは練習に練習を重ね、 最終的には翌日の朝、寝惚けている状態でも LT が出来るぐらいには突貫で仕上げています

とは言えやはり突貫で仕上げたこともあり、ちょっと LT の最後の方の時間が余り過ぎてしまっていた のと、 あと 技術的な内容が若干浅かったかな と言う不満点は自分の中にも正直言うと有ります。

ただこれらは 今回の経験を次の機会に生かし、もう少しずつでも技術者として研鑽を積めば良いだけの話 なので、 その点では 次へのステップへと続く良い体験だったな と今は思っております。はい。

アフターパーティー

アフターパーティの会場は実は自分が宿泊していたホテルの近くだったので、 参加した時は一旦ホテルに戻ってから、ちょっと早めに会場に行ってました。

それでまぁこの時も アルコール NGジンジャーエールばっかり飲んでた んですが、 この時には色々な方と交流していたのですが、印象に残っていることとしては、

  • daiiz さんと Scrapbox や Gyazo 、あとは Nota 社の求人の話
  • whywaita さんと daiiz さんとの雑談
  • 主催者の lestrrat (牧さん) さんと初めてのリアル交流
  • moznion さんとのアメリカ話や自分のキーボード作りの失敗話
  • uzulla さんとの初めてのリアル交流
  • カミオカンテで話されてた yhayato さんに色々質問したこと

という辺りです。あとちなみに自分の衣服に若干食べ物をこぼしてしまったのも覚えてますね。はい。

とはアフターパーティでも非常に楽しく過ごせていたのは良く印象に残っていますし、 今回の builderscon.io では最高の体験を出来た、と私は思っています。

全体としての感想

今回の builderscon.io としては前夜祭のトークの一部で躓いた部分が有るとは言え、 私にとっては非常に最高の builderscon.io を体験して帰ってこれた という実感が有ります。

また、 私にとっての初めてのビルコンでぶっつけ本番でスライド無し LT をやった、 というのは 凄く良い経験だった と思っていて、 実際やってみて 登壇されている方の緊張感などが分かる様になりました し、 また 自分でも登壇出来るんだ! という実感を得られた というのは、 今後の自分に生かせる体験だった と考えています。

最後になりますが、今回、自分にとっては最高のカンファレンス体験をしてこれた ので、 また機会が有れば builderscon.io を始めとする今後のカンファレンスに参加し、 最終的には LT だけではなく、一般のスピーカーとしてトークに参加できたらな、と考えています。

builderscon.io 、最高でした!!

追伸

ちなみに LT までに完成しなかった自作キーボードのZincなんですが、 帰路についた昨日の 9/1 に、朝の 10 時から昼の 2 時ぐらいまで遊舎工房さんの工作スペースを借りて作業した結果、 キチンとモノは完成した事をここに報告しておきます。

ただし、まだキーマップを調整中でこのブログは実際には [[Dell XPS 9560]] のキーボードを使って書いてますが、 Zinc の使い心地については、また詳細を追って書けたらな、と思ってます。

という事で、本日の記事は以上です。builderscon.io に参加された皆様、お疲れさまでした。 また今後も最高のカンファレンスを体験して行きましょう!

※ なお、この記事は 5 時間ぐらい書いているのはココだけの話です。はい

にゃるら(カラクリスタ)

『輝かしい青春』なんて失かった人。
次に備えて待機中。

今は趣味でプログラミングをして
生活しています。