結果として、下記の様な感じになった。なお、この mlterm 内の描写はすべて NeoVim である:
NeoVim で tmux 風の環境を整えたスクリーンショット
ちなみに、今回の作業をする為に、
- Vim から NeoVim に乗り換え
を行なったのと、あと、NeoVim の libvterm
を、
- https://bitbucket.org/arakiken/libvterm の
sixel
ブランチ
の libvterm
に差し替えてあったりもします。
で、色々と感想
なんか NeoVim が出始めた時だったかに NeoVm を試した時は今まで使っていた何かが上手く動かなくて導入を断念したという様な記憶が有るんですが、 今となっては何が動いてなかったのか忘れたのと、Vim 8 から NeoVim 0.3.1 に乗り換えた感じ、 ほぼそのまま Vim で使ってた設定が動いているっぽいのでとりあえず当面は NeoVim 使うかなぁと言う感想になっています。
それと今回、NeoVim で tmux なキーバインディングを再現する様な設定を書いてたんですが、 これによってスゲー (Neo)Vim が使い易くなった感が有ったりするので、個人的には大変に満足です。
あとちなみに今回、暗黒美夢王プラグインは導入してないので、まぁ似た様なコトは最新の Vim 8 でも出来るんじゃないかなぁとは思います。 が、当面はこのまま使ってみるか、という感じですね。はい
以上
今回のこれ、ほとんど思い付きでやってみたんだけど思いのほか使い易かったので、
(Neo)Vim as a Terminal Multipexer は 良いぞ……!
と言えるかなーと個人的には思っています。はい。