これは、
という手段で、すべて解決できます。
ちなみにこれ、 .hack// シリーズ というフィクションの世界線では、実際に 世界規模 で行われてた事です。 なお、 .hack// シリーズ については各自で検索してください。
という冗談の様な本気の話は置いておくして。
僕は今回の海賊版 Web サイトのブロッキングの話について、真面目な話、 漫画産業 を守るためだけに、 将来に渡って禍根を残す様な手法を取るべきではない 、と思っています。
と言うか、今回の Web サイトブロッキングの話、 漫画産業が手をこまねいていたツケ を、 ISP に一方的に押し付ける話になっているんじゃね? と思ってるんですが、漫画産業の中の方々は、その辺り、どう考えているんですかね。 自分たちだけが助かれば、それで良いと思ってる?
そもそもの話、 [漫画産業 が 海賊版対策 を上手く出来なかった事の後始末を、ISP に無理筋な要請をして対処する]、という流れになっている事自体、漫画産業側が、
我々は無能でした。助けてください!
と言っているに等しい、 大変に嘆かわしく、かつ情けない話だ 、と僕は思っているし、あと、国側にもいるであろう、
有害図書排除運動
みたいな事を目論む輩って、今回の話の様な 無理筋を押し通した事をテコとして使い 、 漫画という表現を窒息させかねない無茶苦茶な規制をブッ込んでくる 、という行動を取って来る、と、容易に想像ができるし、また、そう言う無理筋を押し通す手法を乱発された挙句、 割と雑な流れで表現の自由が死にました、漫画にはもう自由は有りません 、という流れにも繋がり兼ねないんで、そう言った意味では、
もうちょっと自分たちで出来る事を考えてやれよ!
と思ってます。はい。