『下手の横好き』と『好きこそ物の上手なれ』の見分け方

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先に結論を書くと、僕としては、これは、

[10 年 以上、ソレに対して情熱を持って取り組み続けられるか否か]

という事で、ある程度は見分けられると思っている。


それで、具体例を上げると、僕 ( [[nyarla.icon]] ) の場合、

[文章を書く コト] → 好きこそ物の上手なれ

[DTM ] → 下手の横好き

[イラスト ] → 下手の横好き

と言う感じになるんだけど、なんでこう考えているか、と言うと、

文章を書く (ブログを書く) 事 は、 なんだかんだで 10 年以上は続けられている

  • 逆に、 DTMイラスト なんかは、 途中で中断してそのまま…… とかので、 10 年も続いていない
  • よって、 文章を書くコトは好きこそ物の上手なれDTM やイラストは下手の横好き

という感じ。

なので、 これから何かしら、新しい趣味を初めるとする ならば、

それへの取り組み10 年以上は続けられるか

を考える事で、 下手の横好きで終わる か、あるいは 好きこそ物の上手なれ 、になるかどうか、ある程度までは判別出来るのではないかな、と思ってます。


なお、ちなみにこれは、

才能が芽吹き、プロになれるかどうか

には関係なくて、あくまで 情熱をもって取り組みを続けられるか否か 、という、 自分自身への問題提起 である、と僕は考えています。

と言うか、人によっては、当たり前にも感じられるコトかもしれないけれども、 [小説家 ]とか [イラストレーター ]とかの仕事で、 [プロ としてやっていけるかどうか]、は、 _[経営者_ ・ [[自営業者]] としての活動 [[スキル]] に依る所も多分にある]だろうし、また、 人から認められる様な[才能 か否か] なんて、その得意とする分野が、既に飽和した市場であるならば、才能があったとしても埋もれる可能性の方が高いので、僕としては、

まぁ、そんなの気にしなくても良いんじゃない?

と、思っています。

にゃるら(カラクリスタ)

『輝かしい青春』なんて失かった人。
次に備えて待機中。

今は趣味でプログラミングをして
生活しています。