とりあえず色々書き残しておく。
ハマった所
1. hardware-configuration.nix で zfs dataset を自動マウントする
基本的に、
sudo zfs set mountpoint=legacy tank
するsudo mount -t zfs tank/data /tank/data
する- そして最後に
nixos-generate-config
してhardware-configuration.nix
を生成
すれば良かったっぽいんだけど、これに辿り着くまでにちょっとだけ時間がかかった。
2. zfs 自体の機能で dataset のネットワーク共有
最初ぐぐりまくりながら nfs とかで試してて、あと SMB 共有も試してたんだけど、 どうにも上手く行かなかったので、とりあえず今は普通に Samba を立てそれを共有する様にした。
なお、この辺り、僕が何かを勘違いしているのか、それとも zfs on linux である加減なのか、 何が判ってないのか分かってない、という感じにサッパリ良く判ってません。
3. ファイヤーウォールの設定
まあ、これはハマった、というよりかは面倒だった、と言う感じに近いんだけど、
Samba 立てたけど、なんか繋らん……あ! Firewall の設定……
という様な感じの事が有った。めんどい。
動かしてみた感想
うん、特に何も無く、普通ですね。
他、行なった事やハマった事など
1. zfs のオプション
大体下記の様な感じ:
$ sudo zfs set compression=lz4 tank $ sudo zfs set dedup=off tank $ sudo zfs set atime=off tank
2. Wi-Fi の自動起動
これもこれでハマったんだけど、git 管理からは除外されている configuration.nix
に、
networking.wireless.networks = { "AcceccPointExampleSSID" = { psk = "passw0rd" }; };
みたいなモノを直接記載してなんとかした。
3. インストール時に使った PS/2 キーボードの一部キーが死んでる
分かってる範囲では、
- JIS 配列の
Enter
キー横の{[
を入力するキー
が死んでて、キーを押し込もうとも、うんともすんとも反応しなくなってたので、あーこれたぶん死んでるなーと。 まあ、大分古いメカニカルキーボード (5,000 円ぐらいだった) し、仕方ないね。
以上
とりあえず雑ですが、今日は以上です。