カラクリスタ

「輝かしい青春」なんて失かった人のブログ

本日の作業項目

1. [polybar を導入したら色々捗る用になった]

僕は今 Archlinux をメインにつかっていて、 Window Manager 等は、

という組み合わせで生活しています。

で、この bspwm はとてもシンプルな tiling windows manager で、 WindowsmacOS での情報表示に相当する bar の類いを自前では実装されていないため、 その辺りは他のソフトウェアを組合せて使うのですが、その際に、

を使ってみたら、以前使っていた事のある、

よりも良い感じでした。

もっとも、まだ設定は詰めてなくて、とりあえず、

  1. 現在の仮想デスクトップ (ワークスペース)
  2. ウィンドウタイトル
  3. 日付と日時

ぐらいしか表示してないんですが、ワークスペースの切り替えが凄くしやすくなったのと、 あと、やっぱり日時の把握が良い感じになったので、当面はこれ使うかな、って感じです、はい。

2. Windows 10 Pro on KVM/QEMU が RDP 使うと常用に耐えられそうな感じになった

先にも述べた通り、僕は今 Archlinux をメインで使っているのですが、なんか、

iTunes とか動かそうと思うと Windows VM が必要だよね

ってなって、

と言う事を行なっていました。

が、なんか HiDPI な加減なのか、とにかくカーソルはカク付くわ、 Image-Line 社の FL Studio の PV を再生すると音声がブッチブチ言うわで、

大丈夫なんか、コレ……

って感じで、色々試していました。が、なんか改善しなくて、ダメ元で、

に切り替えてみたら、なんか色々と最高設定にしても普通に動いていたので、

あ、これ Spice 経由で使ってたのがアカンかったんか

ってなって、やっぱりこの手の OSS は厳しいなーとか思いました。はい。 (Video と Audio が絡むヤツだと特に)

3. linux-nvme 4.9 + nvidia-dkms 375 でようやく [Dell XPS 9560 の GPU がまともに]

使えるようになりました。 と言うより、 bumblebee とか言う GPU の切り替えを行えるソフトウェアがまともに動かせたのが、

  • acpi_rev_override=5 が使える linux 4.9 系 + nvidia-dkms

と言う組合せで、これを使うには Linux Kernel を自前で build しなきゃならん、 って感じなので、色々厳しかったりするんですが、とりあえず今は動いているので満足です。

ただ、これに至るまでの情報は結構少なかったりするし、 あと情報があっても英語だったりするので、その辺り読めないと厳しい感じでした。はい。

以上

とりあえず、今日、作業したヤツの話はそんな感じです、はい。