Google Tag Manager で Google Adsense を制御した話
読了まで:約1分
このブログの過去記事には、いわゆる敏感な話題が含まれていて、 今回 Google Adsense を復活させるに当たり、これに該当する記事では広告を配信しない、 と言う手法を使ったんだけど、今回はその辺りの話を書いてみます。
どの様に制御したか
手順としては、
- 敏感な話題を含むエントリに Sensitive タグを付ける (マーカーとして)
- Google Tag Manager で、該当タグが含まれる場合をブロックトリガーとする
- Google Tag Manager で、 Adsense の 広告配信用スクリプトの方を配信制御する
という感じ。
まあ、基本的には、広告を配信したくないページの DOM 構造を見て、 配信したくない要素が含まれる場合を ブロックトリガー とするのが良いっぽいです。
実際してみた感想
2000 記事以上のタグの再分類つらかった
です……。
まあ、実際の実装の作業は今日サクサクっと終わったんですが、 その前の、エントリの再カテゴライズがめっちゃつらかったという。
ちなみに、その時の話は、
- [[このブログの記事のカテゴリ分けをしてる]]
- [[このブログの記事をカテゴリ分けが終った]]
で、書いています。
以上
とりあえずそんな感じです。はい。 ちなみに、今日はなんか体調というか調子が良くないので、エントリの方が簡素になっております。