Google Tag Manager で Google Adsense を制御した話

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このブログの過去記事には、いわゆる敏感な話題が含まれていて、 今回 Google Adsense を復活させるに当たり、これに該当する記事では広告を配信しない、 と言う手法を使ったんだけど、今回はその辺りの話を書いてみます。

どの様に制御したか

手順としては、

  1. 敏感な話題を含むエントリに Sensitive タグを付ける (マーカーとして)
  2. Google Tag Manager で、該当タグが含まれる場合をブロックトリガーとする
  3. Google Tag Manager で、 Adsense の 広告配信用スクリプトの方を配信制御する

という感じ。

まあ、基本的には、広告を配信したくないページの DOM 構造を見て、 配信したくない要素が含まれる場合を ブロックトリガー とするのが良いっぽいです。

実際してみた感想

2000 記事以上のタグの再分類つらかった

です……。

まあ、実際の実装の作業は今日サクサクっと終わったんですが、 その前の、エントリの再カテゴライズがめっちゃつらかったという。

ちなみに、その時の話は、

  • [[このブログの記事のカテゴリ分けをしてる]]
  • [[このブログの記事をカテゴリ分けが終った]]

で、書いています。

以上

とりあえずそんな感じです。はい。 ちなみに、今日はなんか体調というか調子が良くないので、エントリの方が簡素になっております。

にゃるら(カラクリスタ)

『輝かしい青春』なんて失かった人。
次に備えて待機中。

今は趣味でプログラミングをして
生活しています。