Windows 10 Pro にしてから音がこもると思ってたら、ビットレートが合ってなかった
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と言う小話。
僕は先週の水曜日前後に、
- [[macOS Sierra から Windows 10 Pro に取り敢えず乗り換えてみた]]
と言う記事を書いた様に、
Mac mini late 2012 の OS を macOS Sierra から Windows 10 Pro に Switch
した訳なんですが、その時から、どうも、
うーん。なんか音がこもって聴こえるぞい……?
と思っていました。
それで、僕は最初、これは Windows と macOS の違いかなーとか思ってて、 今日に至るまで放置していたんですが、つい先程ふと思いついて調べてみたところ、 macOS から Windows への Switch に限らず、Windows の場合、
音声出力デバイス と 実際に出力されるデバイスのビットレート等 が 合ってない と 音がこもる
っぽいです。
で、ついさっきコレに気がついたので、ビットレートを調整してみたところ、 普通に音が鳴る様になったと言う。今までこもってるなーと思ってたのは気のせいじゃなかった!
まー Windows 10 Pro を真面目につかったのって、多分今が最初なので (今までは VM で済ませていた)、 とりあえず、こういう事柄に気がつかなった訳ですが、まぁなんとも間が抜けた話だと自分としては思ってますです。はい。
んで、多分 [[macOS Sierra]] だと問題なかったのは、やっぱり [[macOS Sierra]] が Mac 専用 OS だからで、 その辺りについては、ハードウェアを自動的に認識して云々してたんでしょう。これはまあ推測だけれども。
そのため、そう言ったハードウェアと統合された OS っていうのは強みが有るんだなーとか思ったものの、 その統合されたハードウェアと OS に魅力が無くなってくると、今度はそれが逆効果になるので、 まぁ、魅力あるブランドって維持するのは大変ですね、と思いました。
と言う事で、話としては以上です。 まあ Windows 10 Pro 、基本的には使い易いけど、やっぱり時々罠があるなー。