Elm での Web App 実装の流れ

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ここ数日間、 [[Elm]] でのプログラミングをしていて、 なんとなく作業の流れが掴めてきたので、今日はその辺りのメモをしてきます。


Elm での Web App 実装の流れ

  1. まず 、main に ベタ書きで HTML 構造を下書きする
  2. 次に、ベタ書きした HTML 構造から、切り出したい構造を別の view に切り分ける
  3. そして、 view に切り出した HTML 構造の中に、仮の変数を割り当てる
  4. 続いて、view 内の _ 仮の変数_ から、model を書き起す
  5. 最後に、viewmodel が出来たら、それらを繋ぎ合わせる update を書く

解説

基本的な流れとしては、最初に view の雛形を作って、そこから具体的な view を作り、 そして 具体的なview で必要になる変数の束を model として用意し、 最後にそれらを変化させる update を実装する、という感じなるのかなーとは思います。

それで、僕は今のところ view から model を書き起すところまでしか辿り着いてないので、 その後の update の実装周りはまだ良く分かっとらんのですが、update の実装周りでは、 Task とか Cmd とかを使うっぽいです。他の方の書いたコードを見ている感じだと。

また、モジュールとかコンポーネントとかについては、最初はペライチの単一ファイルにコードを書いていって、 次に再利用可能っぽい所や、あるいはコードが長くなる部分を別のファイルに切り出す、 という順序で作っていくと良いのではないかなーと僕は思います。

以上

Elm でのプログラミングについて、まーまだ全部が全部、理解仕切っている訳ではないので、 なんかおかしな所とか不都合の有る所もあるかと思いますが、とりあえず今のところ、 僕はこういう理解をしているってメモでした。

あと、Elm でコードを書いていると、色々と実力が付いて来る感があるので、 Elm は良いぞ、とだけ言っておきます。はい。

にゃるら(カラクリスタ)

『輝かしい青春』なんて失かった人。
次に備えて待機中。

今は趣味でプログラミングをして
生活しています。