途中で挫折しないための『タグ分類』の仕方
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自分の中で、2017 年にもなってようやくながら、
[[はてブ]] や [[ブログ]] での [[タグ付け]] の仕方
が、固まってきたので、今回の記事ではその辺りをメモっておきます。
1. 『主語』は大きく『抽象的』に分類する
例えば、
Javascript を使った ○○ についての使い方
みたいな記事だった場合、
Javascript
,○○
,使い方
みたいな具体的なタグを付けずに、
開発
,知識
みたいな感じで、『主語』が大きくかつ『抽象的』なタグ付けをすると良いです (自分的には)
2. 『脊髄反射』でタグを付ける
まあ、前にやった失敗なんだけども、
タグを付けるための俺々ルール
みたいなのを新規で作り、かつ、それがその詳細をすぐに忘れる様な複雑さを持つ場合、大抵、途中でめんどくさくなってタグ付けのルールが崩壊します。
そのため、
タグ付けのルール
みたいなのは、まあ脊髄反射でパパっと付けれる、
自分の中では単純なルール
にしておくが吉です。
まあ簡単に言えば、
心理的コストを極力下げる
という感じですね。はい
3. 細かい内容については検索でカバー
まーこれ、サービスにも依るんだろうけれども、例えば、
開発
タグを付けた記事からJavascript
を含む内容を抽出したい
みたいな場合、そのサービスの検索システムが使いモノになるなら、
雑なタグ + フリーワードによる絞り込み
を使った方が後々楽です。
っていうか、情報をストックするサービスで、 全文検索が使いモノにならない 、と言うのは割と致命的なので、その手の使えないサービスからはとっと情報を引き上げた方が良い気がします。はい。
以上
あとはまあ好みで、
- タグを英語にする
とかする等して、色々アレンジ加えても良いんじゃないかなーと僕は思います。はい。