追記 (重要)
概要
今のところ (2016 年 7 月現在) は、 Windows 専用 DAW である、
を、手っ取り早く OSX (Mac) で動かす方法の まとめ です。
OSX で FL Studio を手っ取り早く動かす方法
1. OSX Native 版の α テスト版に参加する
- Pros.
- OSX Application として FL Studio が動かせる
- α テスト に参加できている感
- Cons.
- 昔から FL Studio を持ってる人じゃないと参加できない
- 音源が部分的にしか移植されてない
- あと、たまに落ちたりクラッシュしたりする
2. Wine を使って FL Studio を動かす
- Pros.
- wine が有れば、 Windows なんていらんかったんや! が出来る
- ちゃんと環境さえ整えれば、ある程度までは動く
- Cons.
- そもそもインストールの段階で大抵はこける
- そしてインストール出来てもなんか動きが怪しいときが有る
- その他色々な Wine を動かす上でのつらみ
3. CrossOver Wrapper (Public beta) 版に最新の FL Studio をインストールする
- Pros.
- 中身としては Wine だけども、これが意外とちゃんと動く
- あと、たぶんライセンス的にも問題ない
- それと、自前 Wine での問題がなにげに改善される
- Cons.
- まあ、Cross Over と言えども所詮は Wine
- あと、公式には恐らくサポートされない方法
4. VM や BootCamp を使う
- Pros.
- Windows がそのまま動いているので、FL Studio も問題なく動く
- Cons.
- スペッコが足りてないと音がブッチブチに切れる
- あと、ASIO4All とか FL Studio ASIO がアテにならない
- あと Windows のライセンスが必要でつらい
結論
金が有るなら、素直に Windows マシン用意しとけ。
もしくは OSX リリース版を待て。しかして希望せよ。