Re:VIEW 用のものすごくシンプルなボイラープレート作った

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––––有言実行。


作ったヤツ

で、これは何よ?

商業規模の書籍に執筆に耐え得る書籍用の軽量マークアップ言語 に、

というのが有るのですが、今回作ったヤツは、その Re:VIEW で書籍を書く際、

さすがに 毎回これをするのはさすがにめんどいだろう

という部分に対し、一応の楽が出来るようにしたツールキットです。

ただまあ、 現段階 では 僕自身はまだ Re:VIEW での書籍等の執筆は行なったことは無い し、また、 設定の好み とか、あるいは やり方 とかは、 各自、著者や環境によって異なってくるだろう 、と思ったので、今回作ったツールキットでは、 本当に必要最低限しか設定してません

そのため、各種設定なんかは各自が育てる必要が有るとは思いますが、一応、上記のツールキットでは、

  • ruby
  • bundler
  • Ruby 用 C 拡張のコンパイル環境

を利用する環境さえ整っていれば、下記の様な感じで使えるようになってます。

# リポジトリを複製
$ git clone https://github.com/nyarla/review-boilerplate.git my-great-book
$ cd my-great-book
# セットアップ
$ bundle install
# LiveReload とかその辺りを起動
$ rake start
# 別 Terminal とかで
$ vim src/hello_word.re

とりあえず以上

で。

今回作ったボイラープレートというかツールキットでは、まあちょろっとだけ書いたコードの権利主張とか、ぶっちゃけ執筆環境構築の妨げにしかならんだろう、と思ったので、コードの扱いについては、

にしました。なので、 上記コードについて利用の制約とかは一切有りません 。なので、 _各自、本当に御自由にお使いください!!1 _ という感じなので、まあ良かったら、使ってみてください。

というコトで終ります。はい。

にゃるら(カラクリスタ)

『輝かしい青春』なんて失かった人。
次に備えて待機中。

今は趣味でプログラミングをして
生活しています。