小説を書く際の記述フォーマットは一体何を使えば良いのだろうか

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という事柄について、結論がまったくもって出ない。

以下、超 [[個人的な話]] 。

僕はたまに、

なんか [[小説]] とか書いてみたいなー

と思うことが度々有って、過去にちょっとしたしょっぱいというかビミョいヤツとか書いたことが有るんだけど (今は公開してない)、そういう時に毎度毎度悩むというか、考え込んでしまうのが、

その 小説を書くためのフォーマットは、一体、何を使えばええんや!

という事柄だったりする。

というのも、まあ技術文書とかこのしょっぱいブログ程度なら Markdown 系列を使えば良いんだけど、小説、特に、 奈須きのこルビ っぽいやつを含む小説となると、後々の フォーマット変換を含む 場合、途端、それを行なえる記法なり軽量マークアップなりの選択肢が無くなってしまうし、あと書き慣れてない記法とかだと、小説を書くための心理コストが結構上がってしまうので、それはそれで面倒だなーとか思ってる。


で。

ぶっちゃけ、日本式の振り仮名ルビ記法をサポートする 軽量マークアップ文法 だと、

ぐらいしか見付けられてない。

それで、上記三つの記法の中で、実際の製本に使われてるようなレベルの記法だと、

ぐらいで、多分、実際に製本するレベルの書籍を書く際には、これを使えば良い、と個人的には思う。

ただ、

  • 製本を含め、 Web で公開したり、 [[電子書籍]] に変換したりすることができ
  • また、日本語書籍を書く上での豊富な表現力を持ち
  • かつ、それがオープンソースで提供されている

なんてヤツは今のところ存在してないっぽいので、その辺り、もうちょっとなんか使えるやつが欲しいなぁ、 というコトを思ったりするので、はてな + カドカワの企画している、

とか期待しています。が、これもまだ未知数なんで、どうなんでしょうね。


で、こうやってしょうもないコトを書いてて思ったのですが、

……あ、これって Re:VIEW Starter Kit とか作れば良いんじゃ 、ね?

と気づいて、

あれ、でも これって言い出しっぺの法則というか、俺がすんの?

という感じになったので、まあ微妙ですね。多分自分のコトだから、作りかけて途中で投げたりするんだろうけれども。


というコトで今日の雑文は以上。

ちなみに。

昨日書いた、

  • [[『電子書籍にしか出来ないコト』を突き詰めていくと、最終的には単なるインタラクティブアプリになる、というコトに業界の人は目を向けた方は良いと思う。]]

という記事が (自分の実力の範囲では) そこそこにバズっていて、

あかん、この記事、色々と雑やった…… (すみませんすみません)

という感じになっているので、まあなんとも言えない感じですね。はい。

ということで終ります。まる

にゃるら(カラクリスタ)

『輝かしい青春』なんて失かった人。
次に備えて待機中。

今は趣味でプログラミングをして
生活しています。