lightline.vim で一行 AA とか Unicode 絵文字を使うとかわいい感じになる

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Vim の様子


今日のカスタマイズ。


僕は最近、開発環境の再開発を行っていて、その際に、

パッチの当てたフォントを作るのが面倒

だとか、あるいは、

モバイル (特に iOS) とかの ssh クライントで、パッチを当てたフォントを使うのが難しい

といった理由で、

(zsh とか vim とか tmux で) Powerline 使うの止める

という方針でカスタマイズを行っています。


で、その際に、

vim では lightline.vim を使うか

って決めたときに、

あー powerline 系のカスタマイズ、普通のフォントを使おうと思うとなんか殺風景になるなぁ……

という感じになっていて、色々試行錯誤した結果、

お、一行 AA とか Unicode 絵文字 と使うと良い感じ

になったので、今日はその辺りだけメモっときます。


ちなみに。

上記スクリーンショットの vim における lightline の設定はこんな感じ:

let g:lightline = {
\ 'colorscheme': 'default',
\ 'separator':    { 'left': "・ω)", 'right': "(ω・" },
\ 'subseparator': { 'left': "✪", 'right': "✪" },
\ }

ま、この辺り完全に個人の好みだし、あと一番手っ取り早いのは、やっぱり powerline 用のフォントと使うことなので、まあ、

Powerline 用フォント使わないしばり

で、lightline.vim 様な powerline 系プラグイン使う際には、一行 AA とか Unicode の絵文字とか使うと良いんじゃないかと思います。


という事で本日以上です。はい。

にゃるら(カラクリスタ)

『輝かしい青春』なんて失かった人。
次に備えて待機中。

今は趣味でプログラミングをして
生活しています。