過剰な『意識高い系』状態の抜け出し方と、その過剰な『意識高い系』状態をうまく利用する方法

読了まで:約8分


概要: とりあえず​なんとなく​書きたくなったので​書きます。


まあ、​なんと​言ったら​良いのか​良く​解ってないけれども、​僕にも​かつて、

意識高い​系状態!!​1

みたいな​時期が​有って、​今は​その​あたり完全に​引っこんでるんだけど、​今回、​ その​辺りに​ついて​なんとなく​書きたくなったので、

  • 過剰な​『意識高い​系』状態の​抜け出し方と、​その​『意識高い​系』​状態を​うまく​利用する​方​法

に​ついて​書いてみたいな、と​思います。

0. そもそも​『意識高い​系』って​なんだ

えっと、​まあ、​とりあえず、​一言に、

意識高い​系

と​言っても、​色々人に​よって​定義が​違ったり、​あるいは、​微妙に​意味合いとか​捉え方が​違うと​思うので、​ とりあえず​この​記事の​間では​ 過剰な​『意識高い​系』状態 と​いうのを、

  1. 過剰に​ _ 起業したがる​_
  2. 過剰に​ _ 最先端技術 (Web 系だと​流行の​技術だとか​) を​使いたがる​_
  3. そして、​その​過剰な​状態で​ _ 自分が​成功すると​思っている​_

と​いう​状態だと​定義した上で​話を​進めたいと​思います。

1. 過剰な​『意識高い​系』状態の​上手な​使い方

えっと、​僕の​場合だと、​2011 年前後の​東日本大震災が​起きた​年度​辺りまでが​意識高い​系を​こじらせていた​様に​思っているのだれども、​あの​時の、

過剰な​『意識高い​系』状態

を​思い返すに、​あの​時の​状態、と​いうのは、​まあ 僕は​メンヘラなので​統合失調症の​誇大妄想的な​モノが​含まれていた​ にしろ、

無駄に​学習意欲とか​有った​ し、​また​ _ ​その​学習に​力を​注ぎこめて​いた​時期であった​_ 、と、​今に​しては​思ってます。

で、​なんと​いうかな、

俺は​デキるんだ!​ そして​成功するんだ!!

みたいに​ ギラギラしている​状態 で​有り、​ その​状態を​上手く​使いこなして、​なんらかの​実力を​付けたい 、​ と​願っているのであれば、​例えば​プログラミングとか、​あるいは​起業を​真面目に​考えているのであれば、

  1. とにかく​ _ 自分より​成功している​先人の​知恵_ を​ _ 大量の​読書等で​学習しまくる​_
  2. とにかく​ _ モノを​作って​_ 、​ _ ​その​モノを​作る​ためノウハウを​習得する​_
  3. ただし、​ _ 無駄に​煽ってくる​自己啓発本_ や、​あるいは​ _ ​その​業界で​邪道と​される​手法(例えば​スパムとか​)は​避ける​_

と​いう​様な​感じで、

『知識の​習得=学習』 と​ _ 『経験の​習得=実技』​_ を​ _ 行ないまくる​_

と​良いんじゃないかなーと​僕は​思ってます。

で、​この​ 学習と​実技の​試行錯誤を​繰り返している​時期 に、​例えば、​今で​あれば はてなブログ で​ブログ始めて、​ その​過程を​記録していけば、​まあ、​ うまい​こと​記事が​当たれば​バズる​ だろうし、​また、​ 過去の​ブログ記事を​読み返す習慣とかが​出来ていれば、

あぁ、​この​時の​自分、​なんにも​解ってなかったな……​ だが​今は​違う!!​1

みたいな​感じにもなれるんじゃね?​ と​個人的には​思っています。

ただ、​この​時に​気を​つけたいのが、​今でも​存在するのかどうかは​判りませんが、​例えば、

無駄に​自分の​成功体験を​語って​煽ってくる​自己啓発本

や、​あるいは、

○○ アフィリエイトで​ウン百万稼ぐ方​法!!​1

と​言った​類いの、​ 読むだけの​時間が​ムダ だとか、​あるいは、​ それもう​手法と​して​古くね?​ と​言ったような、

お前が​思うんなら​そうなんだろう、​お前ん​中ではな

と​いう​内容が​書かれた​本等は​避ける​必要が​有る、とは​僕は​思います。

と​いうのも、​まあ普遍的な​内容に​ついて​書かれた​コンテンツならともかく、​ 情報商材的な​ヤツ なんかは​有害無益な​ヤツが​大半だと​個人的には​思っているし、​また、​ 情報商材みたいな​モノに​なっている​時点で、​情報の​鮮度が​古い​可能性が​高く​ 、​ その​手法はもは​や​通用しないのではないか 、と​僕自身は​思っているので、​まあ僕と​しては、​そういう​類の​書籍なり商材なりは​避けた方が​無難では?​ とか​思っていまね。​はい。

2. 過剰な​『意識高い​系』の​抜け出し方

えーこの​手法に​ついては、​こう、​言葉と​して​書いてしまうと​スゲーしょぼいんですが、​ぶっちゃけて​言いますと、

2, 3 年ぐらい​燻ぶった​状態で​熱が​冷めるまで​待つ

と​いう​感じです。​はい。

いや、

は​い?

って​感じだとは​思うんですが、​いや​本当に​コレです。

で、​なんでかっていうと、​先程から​述べている、

過剰な​『意識高い​系』状態

って​いうのは、​或る​種、​熱病に​冒されていると​いうか、​まあなんと​いうかね、

俺は​出来るぞ!​ やって​やるんだ!!​1

と、​ 舞い​上がっている​状態 だと​思うんですよ。

まあ僕は​かつての​自分は​現に​そういう​感じだった​と​今は​自己分析しているし、​ また、​その​状態で​下手打たなくて​本当に​良かった、​とも​思っているんですが、​ まあ大体の​場合に​おいて、

過剰な​『意識高い​系』状態

と​いうのは、​まあ 舞い​上がっちゃってるだけだ 、と​ 僕は​ 思うので、​ まあ舞い​上がっている​状態を​うまい​こと​静めるのには、

時間が​経って​冷静に​なるのを​待つ

のが​一番だと​思いますね。​はい。

ただね、​先程も​書いたように、​ 舞い​上がっている​状態って​いうのは、​無駄に​エネルギーに​溢れている​ことが​多い​ ように​僕は​思うので、​その​辺りの​ 過剰な​熱量を​無駄に​せず、​自己の​実力を​付ける​ために​学習と​研鑽を​積む​ って​いうのは​ 僕は​大事 だと​思います。

3. ​何年経とうが​研鑽を​積むことを​止められず、​延々と​意識が​高い​状態が​続く​場合、​それは​最早『本物の​情熱』である

と​僕は​思います。

と​いうのも、​今回の​記事で​言っている、

過剰な​『意識高い​系』状態

って​いうのは、

  1. 過剰に​ _ 起業したがる​_
  2. 過剰に​ _ 最先端技術 (Web 系だと​流行の​技術だとか​) を​使いたがる​_
  3. そして、​その​過剰な​状態で​ _ 自分が​成功すると​思っている​_

と​最初の​方で​定義した​ワケです。​ で、​もし、​これがですね、

  1. 数年経とうが​何年経とうが​熱量が​静まらず
  2. その上で​自己の​研鑽を​積むことも​止められず
  3. そして​ _ 絶対に​俺は​成功するんだ!​ 成功させるんだ!!​_

と​いう​熱量を​持ち続けられるんだと​したら、​それは​もう、

紛い​物じみた​意識高い​系 ではなく、​ _ 真なる​内に​秘めた​情熱である​_

と​僕は​思います。

って​いうか​そこまで​熱量を​持っているんだと​すれば、​あとは​時勢と​時期を​上手く​見極め、​ 巧く​運を​手繰り寄せる​ための​伏線を​張るだけだ、​と​僕は​思ってす。​はい。

ただ、​一つ​勘違いしてはいけないのは、

意識高い​系状態が​長い​こと​続いている​ だけでは​ 情熱とまでは​言えない

と​いう​点だと​僕は​思っていて、​意識高い系である​ことは、​まあ舞い​上がってしまえば​誰でも​成るにしろ、

それに​伴って​知識の​習得が​技術の​研鑽が​延々と​続けられているか​どうか 、​ って​いうのが、

まあ、​ 紛い​物か本物かと​いう​事を​分かつ分水嶺 だと​僕は​考えていますね。​はい。

以上

はい、と​いう​ことで​なんとなくで​書いていた​わりには​結構な​分量に​なってますね。​はい。

で、​この​記事、​今の​ところ​ 3,200 文字ぐらいの​分量が​有って、​猶且 400 ​字詰めの​原稿用紙 8 枚相当を​一時間ぐらいで​書いているっぽいので、​まー本当、​自分は​本当に​ヒマなんだな、と​個人的には​感じます。​なんか​無駄に​文章を​書く​スピードが​上がってるっぽいし。​何の​役に​立つんや​ねん、​この​執筆スピード。

んで、​今回は​ 過剰な​『意識高い​系』状態 を、

  1. 過剰に​ _ 起業したがる​_
  2. 過剰に​ _ 最先端技術 (Web 系だと​流行の​技術だとか​) を​使いたがる​_
  3. そして、​その​過剰な​状態で​ _ 自分が​成功すると​思っている​_

と​定義し、​また、

  1. それを​巧く​活用する​方​法と
  2. それを​冷して​冷静に​なる方​法
  3. あと、​ _ 過剰な​『意識高い​系』状態_ と​ _ 本物の​情熱_ の​見分け方

みたいな​コトを​書いてきた​ワケなんですが、​なんだろう、

そういう​コトを​書いている​ お前は​どうなの?

って​いう​突っ込みが​有るとは​思うんですが、​ぶっちゃけ僕は、

ブログを​書く​ことと​プログラミングを​する​こと以外は、​まあ紛い物だよね

と​思ってます。

って​いうか、​こういう​系の​ブログ記事は​本当楽しんで​書けるんですが、​それ以外の​面では、​ まあ成果とか​出来上がった​モノとか​無いし、​また、​スキルと​して​絵を​描くとかは​まあ出来るにしろ、​ それを​使って​云々、って​ところまでは​持って行けてないので、​まあ​その​辺りは​残念な​人で​終ってると​思います。

まーこれから​化けたいな、とは​思ってるにしろ、​うつ症状の​影響も​有ってか、​あんまり​熱量が​無いと​いうか、​ 日常生活に​おいても​熱量足りてない​感じな​時が​有るっちゃ​あ​有るので、​今は​その​辺りを​なんとか​して、​ あとは​社会復帰に​向けてちゃんと​一歩​一歩足を​進めていく​時期なのかなぁ、とは​思ってます。

ま、​ に​ゃるら先生の​次回作を​ご期待ください​ で​ 消えていく​ のか、​あるいは​ ビッグに​なって​戻ってくる​ のかは、​なんとも​言い​難いとは​思うんですけどねー。​はい。


と​いう​感じで​オチとか​付いたんで、​今回は​以上で​終りたいと​思います。​ お読みいただき​ありがとう​ございました。​以上です。​はい。

にゃるら(カラクリスタ)

『輝かしい青春』なんて失かった人。
次に備えて待機中。

今は趣味でプログラミングをして
生活しています。