概要: 開発環境の開発をここ二週間ぐらいやってました。
- 『開発環境』の『開発』
っていうと、なんかスゲーメタっぽい感じが個人的にはしますが、 ここ二週間、ネット上でロクに発言もせず、自室にこもって何やってたかっていうと、
- 『開発環境』の『開発』
を、ほぼぶっつづけで行なっていました。いやまあ思った以上に時間が掛った。 で、とりあえず出来上がった成果は、
で公開してます。ライセンスとかちょっと怪しいところもあるけど。
んで、一応今回作った環境としては、
- https://www.conoha.jp/referral/?token=EcIXqL9RxaaNLoGqQohRkf8W_m3t6fXPnnSXUdT1fe0dFD9K8pg-6GY の VPS の メモリ 1GB 上のインスタンス上に
- http://antergos.com/ という、 Archlinux ベースの Distribution を GUI 込みで突っ込んで
- GUI を使いたい時には、Chrome Remote Desktop を使いつつ、普段は mosh でコンソールにるなぐ
という感じでつかってます。
んで、なんで今回 GUI 突っ込んだかっていうと、当初はなんか別の用途で突っ込んでた記憶があるものの、 今となっては、
あれ? これあんまり必要ないよね?
って感じになっていて、コンソールだけで設定するのが面倒なときに使うぐらいになってます。あれ?
で、あと特筆するべきことと言えば、
- http://qiita.com/b4b4r07/items/7232ceb1d7c3c5b6a83f で紹介されていた方法を参考に dotfiles の自動インストールを可能にした
- Antergos と Ubuntu と OSX で共通の dotfiles を使えるようにした
- あとテストも一応書けるようにした。まだ書いてはないけど (>_<;)
という感じですかね。はい。
ま、とりあえず今回できた環境の話はそんな感じですかね。はい。
で、この今回作ったリモートでの開発環境、物理デバイスが必要となるモバイルアプリとかの開発とかにはちょっと向かないんですが、それ以外の開発だと、iTerm2 等で接続できれば、いつでもどこでも同じ環境で今までの続きから開発できるので、そのあたりでは結構便利です。
つかこれで OSX に固定される開発が激減するので、まあ Windows 10 Tablet とかでも開発できるかなーとか思ってます。はい。ただまあ Windows 10 Tablet とかまだ玉が出てないっぽいし、あとブログの執筆がリモート環境で出来るのかどうかはまだ試してないので、そのあたりは微妙ですけどね。まさに (ry
というコトで久しぶりのブログ記事は以上です。
まあブログ記事を書くためのリハビリがてらこのブログ記事書いてましたが、 それなりに書けるモノですね。はい。
というワケで今回は以上です。はい。