川上量生氏の『コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと』を読んだ
読了まで:約1分
割と雑な読書感想文です。
昨日だったか、その前だったかに、川上 量生氏の著書、
を読んだので、その感想をめっちゃ雑に書いてみます。
1. ぶっちゃけ、『コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと』は何が書いてあるのか
まあ結論から言えば、
川上 量生氏が考えた、『コンテンツとは何か?』 論
で、もうちょっと正確に言えば、
- 『川上 量生』という人が、 _ ジブリ_ とか _ 着メロ_ とか _ ニコ動_ などで積んだ経験を元に
- _ 『コンテンツ』とか『クリエイター』とかの定義=正体とは何か?_
- というコトを _ 突き詰めて考えていく過程_ と _ その一定の結論_ を書き記したモノ
というのが、本書の内容だと思います。
2. で、自分はこれ読んでどう思ったのか
正直、
あ、これ多分、『コンテンツとは何か?』の本質突いてるな。
と感じました。あと、やっぱり川上氏は変な人だとは言え、やっぱりすごい方なんだなーと思いました。 つーか僕はこの本読むまで、
コンテンツとは何か?
について、ほとんど考えてなかったなーと実感すること仕切りで、
あー、なるほどなるほど、『コンテンツ』って、そういうモノだったのか……!
という感じに感心すること仕切りでした。
3. で、誰にオススメできるの?
ぶっちゃけ、なんか『コンテンツ』というモノ作ってるは、一回本書の内容を読んでおいた方が良いと思う。 何故かっていうと、今回僕が読んだ本書は、
- 『コンテンツ』というモノ
について、本質を突き語ってるから。 いや、本当にスッキリと、
『コンテンツ』とは何か?
という本質について語っていて、かつ納得できる結論も出してる書籍って、 マジでそうは無いと思うし、あと本書の内容を頭に入れた状態でコンテンツ=モノを創るのと創らないのでは、 多分、出来上がるモノのクオリティとかタマシイとかそう言う方面で大きな差が出るのでは? と僕は思います。
以上、結論。
- クリエイターを志すヒトは
- 本書を買ってその内容の消化しておけ
- そうすれば、タマシイを揺さ振る作品創りの足しには成る
というコトで、
は、これはもう文句無しに、
これは名著である
と思います。 以上、雑すぎる感想文でした。まる