MK Editor → Emacs → Vim → Atom.io
僕はその昔、使ってる OS が Windows メインだった頃には MKEditor を使っていて、 そのあとに Ubuntu だの Linux Mint だのを使ってる時には Emacs に乗り換え、 そして OSX 時代に、Vim (MacVim) に乗り換えて現在まで来ていたのですが、 なんか、最近になって、メインエディタが、
に変わりました。そして、もはや MacVim は Dock 上に存在しないという。あれ?
まーなんだろ、僕自身、エディタにはあまりこだわりのない方で、
とりあえず使えればいいや
みたいな感じで、ほぼデフォルトで最低限の設定して終わり、という感じで各種エディタを使ってきて、 Emacs にしろ Vim にしろ、そのエディタ本来が持つ、高度な使い方とかサッパリ知らんわ!フハハハハハハ! って感じだったので、 Atom.io に乗り換えても、まーほぼ困りませんでした。っていうか、むしろ快適になりました。
Atom.io 万歳!
で、最後、実際の使い心地とかを書くと、
- 日本語などは問題なく打てて快適
- ただし Mac とかの絵文字は化ける (拡張などでサポート可能だとは思うけど)
- あと起動が若干遅い
という感じですかね。
まー 2 番の絵文字が表示されない問題は、おそらく Atom.io が Chromium ベースの Atom-shell を使っている以上、 これが起きうるのは仕方がないことかなーとは思います。ただ、僕はそれについて、詳しく追っかけているわけでもないので、 細かいところの話まではちょっとわかりかねますが。
あと、3 番の起動が若干遅いに関しても、多分これも Chromium がベースになってるのが関係しているのか、 あるは俺の Macbook Air mid 2011 のスペックがしょぼいのかどっちかなので、まあ気にしてもしゃーないかな、と。 というか、 エディタなんて開発者ならほぼ起動しっぱなしだと思うし、あと Emacs だろうと Vim だろうと、 機能拡張を入れまくっていたら起動が遅くなるので、まあその辺りは気にしない方向で行きたいとは思ってます。
ということでしょうもない日記は以上です。
ちなみに最近 Web 上の Activity がほぼない感じでしたが、一応最近は元気にしております。 っていうかようやく精神面での体調が上向いて来てるので、結構いい感じです。はい。
で、最近プログラミングの方では、 the.chnlr.net の内部コードの全面書き直しみたいなコトを行っていて、 かなりテストやドキュメントとかもきっちり書きつつ、他のシステムからの再利用が容易な形で実装を進めて行っています。
ま、これもリリース可能な形になったら、またオープンソースで公開しようと思っているので、 その辺りはお待ちください ;-) まーでも、いつ頃完成するかはちょっとわかんないけど。
というコトで。以上チラ裏な日記でした。終わります。まる