今日は父方の祖父の三周忌だった
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という話。
まあじーさんの法事は無事に終わりました。
で、今日分かった意外な事を書く。
1. 父方の祖母の家にある、法事が終わった後に読む御書はなんと大正 8 年に作られたモノだった
なんでそんなモンが、婆さん家にあるんや……
で、その御書、大事にされてきたのか何かは知らないけれども、部分的にしみ(というかカビ)が出ていたのはいたのだけれども、それなりに状態は良かった。っていうか今日も使ってたし。
うん、まあ、お坊さんも驚かれていましたが。
2. 婆さん家の仏壇、余裕で 50 年は経ってる。マジか
僕の婆さん家はその昔、伊勢湾台風で沈み、その後建て直した家なんだけど、婆さん宅に有った仏壇はどうもそれ以前から有るらしく、伊勢湾台風の時に水に浸かったけど、その後何回か修理して今に至るらしい。
で、という様な話を今日、祖母方の親戚のおばあさん(祖母の従姉妹に当たる方)がおっしゃっていました。
3. 仏壇が金ぴかなのは、浄土真宗だけっぽい(?) という話を今日始めて聞いた
最後。仏壇が金ぴかなのは、浄土真宗だけ(?)なそうな。
まあ家は両親の実家とも真宗高田なので、どっちの実家にある仏壇は金ぴかなんだけど、アレ、浄土真宗だけらしい。初めて知りました。
という事で以上
うん。一番驚いたのは、俺が年寄りになるまで存在していれば、ある種の法具になりそうな御書が有った、という話ですね。
っていうか今さっき調べたんですが、本当に大正 8 年に作られた御書であるなら、器物百年まで、あと 5 年も無いという。おお、なんかすごいな。それ。
という事で今日の雑記は以上でした。終わります。はい。
#FIXME