言及 (2014-08-25)
読了まで:約1分
Safari.app と一緒に Tumblr に書いていた記事も吹っ飛んだので、簡単に。
上記記事では、最近の日本での『排外主義』について、
貧しさは外国人排斥の感情にかんたんに結びつき、 たぶん、戦争をしたい「気分」のようなものに成長していくのだ。
と言っていて、これに僕はかなり同意するんだけれども、やっぱり『排外主義』や、それに伴う『ヘイトスピーチ』に関して言えば、これらは、
- 日頃の鬱憤ばらし
という側面がなきにしもあらずだなーと個人的には感じている。
まあ僕としても、
ヘイトスピーチの類い
は 見聞きしていてすごい不快 なんだけど、排外主義に関しては、自分にその要素が全くないか、っていうと、多分否だろうなーと思う。
で、あと、昨日だったかに貼った、
という記事で、生活保護受給者や、障害者年金の受給者に対しての増悪表現的なコメントが寄せられてたけど、やっぱりこれも根っこに有るモノとしては同じで、
- 日常に対する不満、あるいは、自信の喪失
と言ったものが、
弱者や、仮想敵に対するヘイトスピーチ
につながってるのかなぁと思います。
まあ僕としては、『ヘイトスピーチ』に関する法規制は、まあいくつか課題をクリアしないと、トンデモ言論規制法に成りかねないんじゃ? という懸念があるのですが、それ以前に、
- 人々の自身に対する自信の喪失、誇りの欠如
に対応して行かなければ、こういった増悪的表現とかは、無くならないのでは? と思ってます。
あとはまあ、ヘイトスピーチが、大規模なヘイトクライムに成らない事を祈るばかりです。
というコトで本日は以上。今度は Safari.app が吹っ飛びませんように(-人-)ナムナム
#FIXME