スタートアップって、必ずExitを目指さないと行けないの?

読了まで:約1分


概要: という、素朴な疑問を持ちました。


いや、なんの話かって言うと、

という記事で、僕も使ってる(けど放置してる)、

が紹介されていたんですが、この記事にですね、こう、書かれていたワケなんですよ:

一般的にスタートアップでは資金調達を行い、Exit に向けて常にサービスの拡大を最優先に考えていかなければならない。 ユーザがどれだけ満足に感じていたとしても、その絶対数がすくなければ、新しいユーザ層を開拓する必要に迫られる。 ピボットを行い、サービス自体を閉鎖する選択も珍しくない。

で、僕が一個ふと、

あれ?

と思ったのが一個有って、それは、

一般的にスタートアップでは資金調達を行い、Exit に向けて常にサービスの拡大を最優先に考えていかなければならない。

の一行の、特に、

Exit に向けて常に

の部分。

いやまあ、ビジネスとして、ぶっちゃけマネーを得るためにビジネスを立ち上げる、っていうなら、Exit に向けて常にビジネスサイクルまわすって言うのは、まあ話としては分かるんですよ。

ただ、僕のスタートアップ観がおかしいだけなのかもしれませんが、スタートアップってさ、

  1. 自分たちのビジョンを盛大にブチ撒けてそれを世に問い
  2. それに対する、評価、あるいは対価を得て、ビジネスを回し
  3. 最後に、自分たちの理想を社会に実装していく

っていうモノじゃないの? と、僕は今までそういうモノだと考えていたし思っていたので、ちょっと面食らったというか、

あ、アレ?

ってなったので、その辺り、本当の所はどうなんでしょうかね。はい。


というワケで本日の疑問は以上です。終わります。あと寝ます。オヤスミナサイ。

Zzz...

#FIXME

にゃるら(カラクリスタ)

『輝かしい青春』なんて失かった人。
次に備えて待機中。

今は趣味でプログラミングをして
生活しています。