本日のメモ: Google App Engine等の管理者の移譲の方法
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たぶん、これで出来るはずだとは思います。
最近、というかだいぶ前から長年 Vaporware と化していた Web Application を Golang で書いていて、Deploy 先を GAE/Go にするか、とか考えてたときに、
あれ、App Engine の Application って Ownership(管理者権限)を、他のアカウントとかに移せるんけ?
と疑問に思ったので調べてみました。
で、結論から言うと、
- Google App Engine の Application の Ownership (管理者権限) の移譲は可能
- 具体的には Project の Console で移譲先のアカウント足して、自分のアカウントを向こう側に消してもらうとできるっぽい
- ただし、移譲するには 移譲先のアカウントが、 AppEngine の SMS 認証を済ませていないと問題がでるっぽい
という感じでした。
まあなんでこれ調べてたかっていうと、
- 最初は趣味レベルで AppEngine Application を 運営して
- 仮に規模がそれなり成ってきたら、個人事業化し
- かつ、運営責任が個人レベルで負えなくなってきたら、法人成りする
という事をなんとなくもくろんでいて、そのときに、
あれ、Google アカウントって最初から分けておいた方がいいのかな……
という疑問が浮かんで、今日はそれについて調べまくっていたのですが、AppEngine も含め、 Google Developers Console の Project は上記の方法で移譲できそう、という事が判明したため、とりあえずは一安心、という感じになりましたとさ。
という事で、本日のメモは以上です。終わります。
#メモ - #GoogleAppEngine #アカウント管理 - #2014-07 #2014-07-23