概要: @lestrrat さんの記事 を読んで思った事を少し。
- @lestrrat さんの
という記事を読んでいて、なんとなく、
○○ というプログラミング言語はこういう所がめんどくさい
というのが書きたくなったので書きます。
※ ちなみにネタ記事です
○○ というプログラミング言語はこういう所がめんどくさい
Perl 編
- オブジェクト指向プログラミングするときにちょっとめんどい
- あとそれに付随して Type Validation したいときとかもめんどい
- それとモダンな Middleware 用 Binding が無い時が多いのが悲しい
Python 編
PHP 編
Ruby 編
- 絶妙にライブラリが無いときがあったりする時、無情感を感じる
- バージョン間に差異が有り過ぎでどうなってんのか把握できない
- あと Ruby に関しては新参者なので、過去の Ruby がどうなってるのかよく分からん
Javascript 編
"use strict"
しないと死ぬ- ブラウザ間の差異で死ぬ
- node.js でもライブラリがメンテされてなかったとかで死ぬ
CoffeeScript 編
- 最近使ってないので忘れてた
JSX (DeNA) 編
- npm module とか混ぜると死ぬ
- Javascript Native な Library の Binding を書くのが死ぬ
- JSX Native なライブラリが少なすぎて死ぬ
Go-lang 編
- for Web Application な Middleware Library が絶妙に無かったりしてうごごごご
- エラー処理を真面目にするのが時々めんどくさい
- あとたまに面くらうコーディングスタイルを本家が採用してたりする
という感じで以上
が、各プログラミング言語に置いて正直に思っためんどくさい所です。
で、すべてのプログラミング言語に置いて、一番めんどせー! と思うのが、
_人人人人人人人人人人人人人人人人_ > 必要なライブラリが絶妙にない <  ̄ YYYYYYYYYYYYYYY  ̄
という時なので、その点はどの言語でも一緒かなぁと。
あと僕個人の考え方として、一つのプログラミング言語とかにこだわるより、複数のプログラミング言語、特にパラダイムがかなり異なる言語とかを複数マスターしておくのが良いのではないかなぁ、と僕は思ってます。
で、あとなんだろう。やっぱり特定のプログラミング言語の信者になるのはよろしくないんじゃないかなーとかなんとか思っております。やっぱりそれは自分の可能性を狭める事になると思うし、あとまあそのコンテキストで言えば宗教論争はやっちゃダメですね。結局は不毛な論争になるだけだと思うので。
ま、そんな感じで。本日の突発的なネタ記事は以上です。
あれだよ! これからの時代、プログラマーもマルチンガルに成る事が必要だよ! と一応言っておきます。
と言う事で以上です。終わります。まる。