概要: と言う事で DigitalOcean に Dokku
環境作った。
昨日の記事、
で、
Dokku を使おうかと検討中
とか言ってましたが、某個人的 Product の deploy 先に Dokku 使いたい! となったので、昨日あの記事を書いた後ぐらいに、
上で、Dokku 環境を作っていたりしました。
で、上記タイトルのリンク先の Qiita の記事は、その際のまとめになります。
で、Dokku 環境を手作業で Ubuntu 12.04 4 LTS 上に構築してみたりしたんですが、Dokku 環境、結構良い感じです。
んで、昨日 Dokku 環境を作って、今日、今まで使って来た Docker container を移植していたりしたんですが、そのときに気がついたは、
Dokku
環境に適さない Docker container は、無理して Dokku 環境に合わせなくても良い
というコトでしょうかね。
まあ僕は Docker host で IRC Gateway とか IRC Bouncer とか動かしてたんですが、ぶっちゃけて言うと、IRC Gateway に限らず、localhost 向けに Listen するサービスなんかは、Dokku 用 container に押し込むにはちょっと相性が悪いです。
というのも、IRC Gateway なんかはプライベートな環境で Listen する前提ですし、あと、ZNC みたいに、HTTP と IRC の Interface が、SSL/TLS 接続でどっちも接続できるみたいなヤツだと、まあ出来なくはないんだろうけど、ちょととややこしい事になると思うんですよね。
で、そこでじゃあ Dokku host にそれらの Docker container が deploy できないかっていうと、それはそうでも無くて、単に、
- Dokku host の Docker に直接 Docker container を deploy すれば良い
だけなので、今回僕は、旧 Docker host に deploy してた IRC 系の container なんかは、基本的に Dokku
を通さずに、普通の Docker container として deploy とかしました。
まあなので、
- Web Application の Container -->
Dokku
を使って deploy - Web Application 以外の Container --> 直接 Docker に deploy
という感じで使い分けるといい感じなのではないかと思います。
と言う感じで本日の記事はそんな感じですかね。まあ上記リンク先の Qiita の記事も含め、何かの参考になれば幸いです。
と言うコトで本日は以上です。終わります。まる。
#FIXME