概要: ちなみに数日前の話です。
えーっと確か、JSX の Vue.js Binding を書いた日の前後だったかとおもうんですが、このブログ等で使っている、
- でんでんマークダウン風ルビ記法を実現するスクリプト
- Amazon へのリンクを展開するスクリプト
- iTunes へのリンクを展開するスクリプト
辺りを、
で、書き直したりしておりました。
で、その成果は、
辺りに上げてあります。
で、Vue.js の Binding を書いてみたり、あるいは今日、ルビ記法のマークアップスクリプトを書き直した際に感じたのは、
- JSX の文法自体は、( Javascript + Java + C♯ ) / 4 みたいな感じ
- JSX に Javascript を混ぜるのは素人がやると死ぬ(精神的に)
- JSX に Node.js モジュールを混ぜると、玄人でも死ぬ(疲労的に)
- JSX は JSX だけで完結する構造なら、十分使う価値はある
という感じですね。
まあ基本的に、
- JSX と Javascript を混ぜるな危険
って感じですかね。まあ、分かっててやる分には問題ないかと思いますが、基本的に JSX と Javascript を混ぜ合わせて使うのは、激しく Yak Shaving するコトにつながりかねないので、本当にそのモジュールを使いたいとき以外は、混ぜ合わせないようにするのが一番だと思います。
あと、そもそも Javascript では簡単に書けるけど、JSX だと書けない!みたいなコトも時々あるので、その辺りもちょっと注意した方が良いかと思います。僕も今回、ルビ記法のスクリプトで、String#replace
の罠に躓きかけましたから。
まあでも、JSX の大体は書いている内に把握できますし、また、構文と書き方とかそう引っかかるところがある訳でもないので、高速な Javascript へ変換できる Transcompiler を探してる人には是非ともオススメできるんじゃないかなーと僕は思います。
というコトで、僕は二度目の正直で JSX に入信しました。というか気に入りました。いぇーい。
で、まあ問題が有るとすれば、
- そもそも流行ってない
- ライブラリ超少ない
- Javascript と混ぜると爆発する
というぐらいなので、その辺りはまあ、各自、用途に合わせて、って感じですかね。
特に、JSX 用 Javascript binding を書くのは、いきなり挑戦すると間違いなくウボア-するので、その辺りは覚悟しておきましょう。
というコトで本日の記事は以上です。
つーか最近本当に体調が悪化してシャレに成らん事になってるので、本当勘弁してほしいんですが、なんで落ち着いてくれないんだろう。本当不思議です。はい。
まあ、来週辺り、薬変わるんじゃねーかなーとか思ってますが、それまで、一応なんとか SAN 値を保って行きたいと思います。
という訳で以上で終わります。お疲れさまでした。
#成果物 #JSX(DeNA) - #2014-02 #2014-02-22