GollumをカスタマイズするためにRubyに初入門したら、意外と書けてしまったお話

読了まで:約3分


概要: はじめて〜の〜Ruby〜♪


僕は最近、 Qiita に投稿するのには向かない、なんかプログラミングと関係あるようなないような、そういうビミョーな内容をストックする、Wiki っぽいのが何となくほしいなぁと思っていて、それを実現する Wiki を色々と探していたんですね。

で、色々探した結果、機能面では、

が、いい感じだなぁと思ったんですが、デフォルトのテンプレートだとか、あるいは、認証機能がないだとか、そういう面が気に入らなかったので、

そうだ、魔改造してしまおう!

と思い、ここ最近いじっていたのですが、その時に、Ruby でやっつけ仕事をしていたら、意外と Ruby が書けてしまったので、今日はその辺りの話をしたいと思います。

初めて本格的に Ruby を触った感想

いや、なんか、僕にとっては書きやすいですね。Ruby。

まあ、僕が書いたコトのあるプログラミング言語で、Ruby っぽいモノっていうと、

  1. Python
  2. CoffeeScript
  3. Golang

という感じであるのですが、そういった言語で Ruby-like な文法に慣れていたせいか、Ruby は非常に書きやすく感じました。

でも、なんだろう。正直 Ruby 書いてて思ったんですが、これ、書きやすいのは良いけれど、Perl 的な黒魔術っぽさがあるといか、なんていうかな、なんかうっかりしていると、底なし沼にハマって地獄を見る、みたいな状況になるんじゃないかなぁと、そういうちょっと怖さみたいなのも感じました。正直言って、Ruby……恐ろしい子……!

本格的に Ruby を使うには、もうちょっと深く Ruby を知らないとダメな感じがする

で、さっきも書きましたが、Ruby にはなんだろう、黒魔術的背後に白魔術見栄えをくっつけたような怖さのような魅力を感じていて、なんか本格的に使うには、もうちょっと Ruby について深く知らないといけないというか、少なくとも、黒魔術の見分け方ぐらいは身につけておかないと、後でハマって死ぬ、という未来が見え隠れしているような気がします。

多分、この微妙というか絶妙な怖さといか魅力というか、そういうところがルビーストと惹き付けて病まないと思うのですが、間違いなくこれ、うっかりしてると死にますよね。デスマ的に。

で、あとまあ Ruby はライブラリ豊富! というイメージがあるんですが、

はアメリカンにダサいし、なんか見づらいし調べづらいので、もうちょとマシな gem の検索サイトが欲しいと思いました。俺が慣れてないだけなのかもしれませんが。

で、Gollum のカスタマイズはどうなってるの?

とりあえず認証機能とかはつけれたんで、あとはテンプレートとスタイルシートをいじる段階までは来ましたが、結構めんどくさいです。

というか Gollum 自体があんまりカスタマイズする前提で作ってないのか、もうちょっといじりやすくなってたらなぁと思うことが度々あります。

また、結構 BK なコードを書きまくっているので、その辺りどうなのよ、って感じがしないでもないです。はい。

という訳で今日の記事は以上

なんだろうなぁ。なんか Ruby に対しては、素直にのめり込むとヤバそうな空気というか匂いを感じ取っているのですが、果たしてこの感覚は何なんでしょうか。なぜ僕はこうも Ruby にツンツンしてしまうのがよく分かりません。

まあ Ruby 自体はいい感じというか、まあ結構魅力的な言語だと思うんですよ。処理系も多いことだし。ただ、なんだろう、ハマっちゃうとそこから抜け出せなくなるような、そんな怖さを感じているのがなんとも言えない感じです。

もしかすると、

アイエェェェェ!  Ruby ジャナイ!  Ruby ジャナイナンデ!

というルビーストになるのが怖いのかもしれません。 と言いつつもルビーストが何かよくわかっておりませんけれども。

まあとりあえず Ruby 初めて触ってみた、という割には意外と書けてしまったので、まあ機会があればもうちょっと Ruby を触ってみたいと思います。

という訳で今日の記事は終わり。お疲れさまでした。内容薄いけど。

#FIXME

にゃるら(カラクリスタ)

『輝かしい青春』なんて失かった人。
次に備えて待機中。

今は趣味でプログラミングをして
生活しています。