8 月ぐらいから大分ここを放置してたけど、 とりあえずついさっき風呂入っていて思ったコトがあったのでそれを記す。
クリエイターとそうではないヒトのたった一つの違い
僕が思うに、本質的にクリエイター的であるヒトと、 そうではないヒトの違いって言うのは、 素晴らしい何かと出会った時に、
わあ、これすてき!
だけで終わるか、
すげぇ、俺もこんなの作りてぇ!
と考えるか、の違いだけだと思う。
つまるところ何かに感動するとかの、 なんらかの心を動かす刺激に出会った際に、
- 創作欲を抱けるか
が、クリエイターかそうではないヒトを分ける違いではないかと思う。
クリエイターに憧れても、創作欲が無ければクリエイターにはなれない
ぶっちゃけた話、クリエイターをクリエイター足らしめている本質とは、 先に述べた、この
- 創作欲
の有無なので、例えどんなにクリエイターに憧れたとしても、 物事に感動した際に、この創作欲を抱けられなければ、 そのヒトはクリエイターにはなれない。
というより、創作欲のないクリエイターなんて、 そもそもクリエイターではないし、 創作欲なくしてクリエーションをやってるヒトがいるとすれば、 それは仕事とか作業とかをこなす職人の類いなので、 本質的にはクリエイターと呼ばれる人種ではない、 と僕は思う。
クリエイターになるには、ただ、クリエーションを行えばよい
僕は思うのだけれども、何かに対して創作を行うコトを欲するのでれば、 そのヒトはクリエイターである、と僕は思う。
というか、僕は、
- クリエイターになるための条件
等と言うものは本質的にはなくて、 ただ、
- 創作せんことを自ら欲し、それを継続的に行っている
という人々が、気がつけばクリエイターになってる、というだけだと思うので、 もしクリエイターに憧れてるヒトがいるのならば、
- ただ、何かを創る
というコトを行えばいいのではないかと思います。
以上
ちなみに言うと、今回考えたコトは、ヒトとして、 あるいは人間の本質としてクリエイターであるか否か、の話なので、
- アマチュアであるとかプロであるとか
- あるいは素人であるとか玄人である
とか、そういう話ではないです。
また、そういう プロのクリエイター とは云々、 という話は、以前に、
http://an.nyarla.net/post/51862305329クリエイターなんて掃いて捨てるほどいるし、生き残るには起業家としての覚悟が必要
という記事を 無貌断片 というブログで書いたので、 そっちを見る事をオススメします。
という訳で久々の記事は以上。
もう寝ます。おやすみ。