カラクリスタ

「輝かしい青春」なんて失かった人のブログ

情報収集体制をさらに改善しました。あとはてブ復活

えーっと、大体二週間ほどまえに、

http://gadgets.nyadgets.net/post/58577246380僕の最近の情報収集体制をまとめてみた

なんて記事を書いてるわけですが、その後@miyagawa さんの Podcast

Rebuild - Podcast by Tatsuhiko Miyagawa

を聴いてて、無性にブックマーク周りの体制を変更したくなり、 ちゃちゃっと体制変更をしていい感じになったので、 今日はその辺り書きたいと思います。

ソーシャルブックマーク昔話

えーっと実を言うと、大分前から今回の体制変更までの間、 ほとんどソーシャルブックマークの類いは使ってませんでした。

というのも、昔は、

はてなブックマーク Delicious

とか使っていました。が、その後の、Delicious 迷走とか、 あるいははてブラッキング問題とかで、 Delicious とはてブから離れ、一時期、

Zootool

を使ってみたりもしてました。

が、Zootool は Zootool で、カッコいいのはカッコいいのですが、 いかんせん UI が重くて、大量のブクマを捌くのには向いてない、 というコトで、

Pinboard.in

に課金登録して使ってました。

で、その前後だったかに、

Readability

を使い始め、いつの間にやら、ブックマーク系サービスを離れ、

とりあえず気になった記事は Readability にぶち込む!

という生活を送っておりました。

で、ここまでがつい最近までの話。

輝け!  Pocket 新体制!

めんどい説明とか省いて結論に直行しますが、基本的な流れとしては、

  1. 気になった記事を各種クライアントから https://getpocket.com へ Post
  2. https://ifttt.com/ 経由で Pocket への投稿をトリガーに

  3. Pinboard.in へ自動投稿

  4. はてブへメール経由で自動投稿

  5. Finish The All !!

という感じです。

まあ Pocket って基本は

あとで読む

系のサービスだとは思うんですが、僕の使い方の場合、 とりあえず気になった記事のぶっ込み先として使ってます。

で、さらに

IFTTT

という、一昔前なら それ Pla 系とでも言うべきサービスを使い、 Pocket への投稿をトリガーとして、 pinboard.in とはてブへの自動投稿をやってます。

んで、これが何が良いて言うと、

  1. タグ付けしなくて良い! はてブで記事内容を全文検索

  2. もちろん、Pinboard.in でも課金すれはできる

  3. 気になった記事が、ブクマへと自動投稿される!

  4. はてブを使う価値が再び生まれる

という感じです。

特に、僕はブクマ系サービスのタグ付けなんでクソめんどい! コメントなんて論外だ! というめんどくさがりなので、

  • 気になった記事を適当に Pocket に Post するだけでブクマされる

というのはとても快適なのです。

まあそのかわり無言ブクマになるけどね (>_<;)

その他の改善

で、上記の改善の際、他にも色々と情報収集体制を改善していて、 特に iPhone での体制改善をしたんだけど、 今のところの情報収集のアプリとして、

というあたりのアプリを使ってます。

ちなみに、

は、はてブのお気に入りとかを Twitter 風に見れる、 その筋では有名な id:naoya さん製のアプリで、

iPhone での Githubdashboard 閲覧環境を改善してくれる、 ishikawa さん製のアプリです。

ちなみに GHFeed に関しては、アドオンで作者にビールをおごれるので、 ビール食らえーという方は 450 円使って作者の方にビールをおごってみましょう。僕はインスコしてすぐにおごりました。450 円。

以上

ということで、以上が、

Rebuid.fm

を聴いてた際に、居ても立ってもいられずにやってみた改善です。

まあとりあえずこの体制でしばらく生活してますが、 それなりに快適です。面倒なコトとか IFTTT で自動化できるしね。

あとはまあ Lingr とか IRC とかのチャット周りを改善したい! とか思ってますが、今のところは放置しております。 なんかやる気が起きないという。 まあそのうち気が向いたらやってみようと思ってます。


ということで今日の Nyadgets!の記事を終わります。

おつかれさまでした。

ノシ

FIXME