概要: げひるん使ってふかーつさせました
追記: 2014-10-28
2014 年 10 月現在、統一言語メーカーは、公開を停止しています。
こんにちま!
いつも心に make better web、悪い意味で自動化が恋人、 にゃるらコト岡村 直樹(24)です。みなさんこんにちま!
相変わらず Web 上からフェードアウトしかけてるような気がしてならない僕ですが、 最近では初代 MyPC が発作を起こしてご臨終しかけてたり、 Mac mini IYH!をすると決心するも今日は雨降ってて銀行いけなかったり、 あるいは Macbook Air mid 2011 がおかしなって再インスコするはめになったりと、 一応それなりに元気よく過ごしております。
んで、 それとは関係なく 、むかーしに作った後、 サーバをあっちこっち渡り歩いて、 fluxflex(PaaS)消滅と主に放置してあった、
- 統一言語メーカー
を、
を使って復活させたりしました。
まあなんで今日はその辺り書いてみようかと思います。
統一言語メーカーって何ぞ?
【空の境界」「で」「ググれ】
ソースコード
- アプリ本体: <https://github.com/nyarlabo-websites/www.godowordmaker.com https://github.com/nyarlabo-websites/www.godowordmaker.com>
- nginx 周り: <https://github.com/nyarla/config/tree/master/service/rs2%40nyarla.frontend https://github.com/nyarla/config/tree/master/service/rs2%40nyarla.frontend>
環境
- Gehrin Web Services RS2 の月 315 円プラン
- perl-5.16.2 with perlbrew
- nginx 1.2.4 with ngxbrew
裏方の仕組み
基本的には、
[[Gehirn Reverse Proxy]] <-> [[nginx reverse proxy]] <-> [[godoword.pl daemon]]
という感じで動いてます。
Gehirn Web Services では、最大三つまでポートが使えるわけですが、 これを有効活用するために、Web 系に関しては nginx でさらに Reverse Proxy してます。
で、godoword.pl
は、色々手を抜くためにMojolicious::Lite
を使い、
必要なファイル等は全部__DATA__
セクションに直接記載する、
というスタイルをとってあります。
あとまあ変換用サブルーチンなんかは前に作って放置してたやつの再利用です。
感想とかその辺り
まあジョーク系 Web サービスとはいえ、nginx とか自分で立てて、 WebApp のデーモン動かして reverse proxy して、 と言ったような流れで Web サービスを立てるのはこれが初めてのような気がします。
が、まあ一応これでも Web 系プログラミング歴 6 年ぐらいなので、 とりあえず大体の所は迷うことなく、割とスムーズにできちゃったような。
まあ今回公開したものはこれ以上ないほどシンプルかつしょぼいですが、 今後はもうちょっとかっこいい感じのモノを公開できたらなーと思います。
というわけで
以上で業務連絡終わります。
あと、ソースはまるっと公開してあるので、よかったらみてくらさい。
それでは。
ノシ