あずまんコト東浩紀編。東日本大震災以降の日本について、 ニコ生で対談したときの内容をまとめたモノっぽい。
本書で対談している、
- 和合亮一
- 津田大介
- 竹熊健太郎
の三名の方のうち、 和合亮一 氏は初めて知る名前。
本書は、ジュンク堂名古屋ロフト店の、思想関連の棚でたまたま見っけたんだけど、 その存在感に惹かれてガン見し、あずまん、tsuda るの人、さるまんの人、 と知ってる人の名前がボボン、と印字されていたので、 とりあえず買っておいて損はない! と思って買いました。 ぶっちゃけネームバリューにつられたという。
ちなみに僕自身は、思想云々、というのにあまり興味はなく、 あずまんの思想地図 β とか vol.1 を買って読んで速攻で投げて売り払った、 という過去があるくらい面白いとも何とも思わない人間なんですが、 輝かしい過去の栄光である太田克史編集長のファウストとかを含め、 人と人との対談まとめ、みたいなのは結構好きなので、 本書はそういう意味でハズレではないだろうと思ふ。
まあ、あずまん編、というコトで、一抹の不安が有ったりなかったりしますが、 とりあえずハズレでないコトを祈りつつ。
#FIXME