概要: ここ最近で 5 冊ほど本を読み終えた
こんにちま!
最近ようやく本の大量購入が落ち着いてきたにゃるらこと岡村直樹(23)です。 皆さん読書してますか?
僕はここ最近で 5 冊ほど本を読み終えたんで、今日はその読んだ本を紹介したいと思います。
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前に読んだの前書、ジョブズのプレゼン解析本。
この本は、スティーブ・ジョブスがいかにして魅力的なプレゼンを行っているか、 を解析して解説した本で、あらゆるプレゼンに適用可能なプレゼンの法則を紹介してる。
正直行って僕は人前でプレゼンを一回もしたことがない。けれども、 この Blog とかで商品紹介をしたり、書評もどきを書いたりしたことはある。
そしてこれらを一種のプレゼンと見なすと、僕のプレゼンは本当にダメダメだった。 それはなぜか。簡単な話、 なぜ注目する必要があるか がまったく伝わってないからだ。
そして、僕はこの一冊で、プレゼンとはどういうものか、というのを、 部分なりにも理解したように思う。多分何度も読み返し、実践し、反省しないと、 ジョブズ流のプレゼン術は身に付かないと思うけれども。
僕はこの一冊をすべてのプレゼンターに読んで欲しいと思う。
それはなぜか?
なぜならあなたの商品、製品、発案は、すべてプレゼンによって生かされるか、 殺されるか、無視されるかが決まるからだ。
もし、あなたが、ほかのプレゼンターを出し抜きたいと思うのなら、 ジョブズ流のプレゼン術はおおいに役立つ。
ジョブズのプレゼンは、わかりやすくて、楽しくで、ワクワクする。 もし、そういったプレゼンを行いたいのであれば、 本書はその手助けを行ってくれる、ベストパートナーになると思う。
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しばらく前に四日市の本屋で購入し、しばらくまえにちょっとずつ読んでいた一冊。
クラウドってバズワードっぽいけど、本書は最近のデジタル環境を利用して、 効率よく勉強を行っていこう、というような感じの内容。
本書では、iPhone App、Android App、Evernote とかを使って、 効率よく学習していく方法を紹介している。 また、それらを活用して学習している人々のインタビューなんかも掲載されている。
で、本題。この一冊は役に立つか? 答え:多分。
なんで多分かって?
もしあなたが似たようなことを書いている勉強術本を読んでいるとすれば、 本書はあんまり役に立たなさそうだからだ。
確かに少しは参考になるんだけども、なんかこう、ワクワクしない。 正直言って、読んでいる途中で退屈になった。
まあ、だから、なんだ。
興味ある人以外は、本書はオススメできません。
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だいぶ前に四日市の本屋だったかで買って、長い間読みかけで放置していた一冊。 本書は、タイトルにもある通り、ファミコンについて書かれた一冊。
Question: ファミコンについてっていったいなに?
Answer: ファミコンというハードの仕様について。
本書では、ファミコンのハードウェア的な仕様について、技術者視点で踏み込み、 ファミコンソフトウェアが、どのように実装されているか、を紹介している。
もし、かつてファミコンに熱中し、今はコンピューター、 あるいはゲームの技術者になっている方がいれば、本書は最高の一冊になるのかもしれない。
で、僕はどうだって?
うーん、実を言うと、僕が初めて触ったゲーム機はスーパーファミコンなので、 ファミコンは中学の頃の友達にあったぐらいで、ほとんど縁がない。 あ、でもでも、確かどうぶつの森のファミコンはやったことあるかな。
で、面白かった?
まあ、そこそこ。
今となってはかなりの低スペックなマシンで、あれだけ魅力的なゲームが作られた、 というのは、かなりすごいことなのかな、と思う。だって今となっては、 かなり富豪的なゲーム機環境だからね。
そんな感じで。
ファミコンの技術について知りたい人がいるのなら、本書はオススメできるんじゅないかな。
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確か最近に買ったけど、はてどこで買ったんだっけな><な一冊。 いわゆる社会起業についての本。
以前から僕は起業というものに興味があって、これも普通の起業に関する本かな? と思っていたんだけど、微妙に毛色が違う本で、いわゆる 社会起業 に関する本だった。
社会起業 とは何か? というと、一般的な起業は営業利益をあげることを中心として活動するが、
社会起業はどちらかというと、社会をよくしたい! という動機を元に行う起業らしい。 それで、本書はその社会起業を行うための心構えから、起業までの流れを紹介している。
正直言って僕は普通の起業の本、ということを想定して本書を購入したので、 若干面食らった感じだったが、本書を読み進めるうちに、 なるほど、社会起業とはこういうことか、ということが、おおまかに把握できるようになった。
僕は起業に関する書籍はまだそうは読んでおらず、起業について理解が及ばないところは多々あるが、 本書を読んで、営利以外の目的の起業もあると知り、視野が広がった感じだ。
起業に関する書籍を読み込んでいる方ならともかく、起業に関してまた理解が浅く、 起業の様々な側面について視野を広げたいのなら、本書を読むことをオススメする。
なぜかって? ——社会にはいろいろな起業の仕方がある、と知ることができるからさ!
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最近購入した一冊なれども、どこで購入したか思い出せないのが本書。 最近買いあさっている起業に関連する一冊。
本書は起業する際の、心構え、起業家としてのあり方、起業時のポイントに焦点を当てた一冊で、 見開きに対して一項目と、かなり読みやすい一冊となっている。
本書には起業の具体的な方法はない。それでも、起業について知っておくべきポイントが多数書かれていて、 これから起業を考えている人々には一種の道しるべになるのではないかと感じた。
本書は起業を考えている人々が読むべきか? ——答えはイエスだ。 それはなぜか? ——なぜなら、本書には起業した人間にしかわからないことが書かれているからだ。
起業のポイント、起業の大変さ、起業のすばらしさ——それらはすべて、 実際に起業をしなければわからない。だが、それらを知識としてある程度身につけておけば、 いざ起業せんとするときに多いに役立つと思う。
起業について予習するには、もっとたくさんの本を読んだり、 起業セミナーに参加したりと、様々な知識を蓄える必要があるが、 起業に一番大切な心構えを学ぶには、本書がオススメできると思う。
以上紹介終了
えー、書いてるうちになんか予想以上に堅苦しいというか暑苦しいという感じになってしまいましたが、 それはまあキニシナイ! ということでお願いします。
それにしても、俺結構本読んでるなーという感じです。 昔はそんなに読んでなかったんだけれども。高校生ぐらいのときからかな? 本を読んだりするようになったのは。最初は小説からだったけれども。 今ははまあ小説、漫画からシフトしてビジネス書とか単行本を読むようになったますが。
それはいいとして。
今回のこの記事ですが、途中で書くのが疲れてきたんで、一回書くのを休憩したりしております。 大体二時間ぐらい。まあ休み過ぎたんで、さっき書くの復活したんですけね><
まあ、そんな感じで。
以上、最近読んだ本の書評もどきでした。