概要: iPod nano 第六世代を Linux Mint につないでみたら……
何がどうしてこうなった
- Linux Mint 使ってる時でも iPod nano 6th を充電できないかと思った
- でも、Ubuntu 10.10 のときはできないって情報があって試してなかった
- 今日、意を決してつないでみた
- _ 自 動 認 識_
- Rhythmbox で Playlist を見たり、入ってる曲を再生できたりした!
- 【 _ 未確認情報_ 】だけど、どうも同期もできるっぽいです。試してないけど。
- 結論: _ Linux Mint 10 スゲー_
あと思ったこと
- 多分だけど、iPod nano 6th の内部構造が更新されると同期できなくなると思う
- あと、Apple 的に iTunes を経由しない同期は未保証だと思う (要出典)
- 充電も問題なくできるんで、iPod nano 6th を充電するために Windows を起動しなくてもよさそう
- ただ、曲を追加する際には、iTunes を使ったほうがよさげかもしれない。
というわけで
以上、速報でした。
同期関連について追記:2011-03-24T15:06:28+09:00
今回のこの記事では 同期できるっぽい とか書いてましたが、
試してないけど と書いてあるとおり、実際に同期できるかどうかまでは _ 一切試してません_ 。
で、なんで 同期できるっぽい と書いたかというと、 iPod nano 6th をマウントして Rhythmbox で開いたところ、 同期する云々という項目が出てきて、クリック可能になっていたので、 同期できるのかな? と思い、 同期できるっぽい と書いてました。
が、さっき mattn さんと Facebook でやりとりしたところ、iPod nano 6th に曲を転送するには、 ハッシュアルゴリズムが云々で、色々とほげる必要があるそうです。
それ関連の記事は mattn さんの linux で gtkpod を使って iPod nano 6th へ曲の同期が出来た。 という記事に詳しいのですが、まあハック関連っぽいので、詳細は取り上げてないみたいです。
また、僕も iPod nano 6th と同期するにはハッシュアルゴリズムを云々っていうのは、 はっきり言って今回初めて知ったんで、詳しいことはよくわかりません。
まあ不正確な記事で mattn さんに期待させてしまったのは申し訳ないな、と思うのですが、 とりあえず、これ関連で補足しておく必要があると判断したので、追記することとなりました。
とりあえず、同期はなんか色々とほげらないとできない、ということみたいです。
#FIXME