OSの再インストール後のCygwinではまったこと

読了まで:約1分


もう解決したことだけで一応書いておく。

OS 再インスコした後で、前の環境で使ってた Cygwin をそのまま使ってたわけだけど、 どうも cron が動かないということになった。

で、最初なんで動かないんだろーと首をかしげていたんだけど、 そういや Cygwin の cron 動かす時になんか空繰再繰にメモってなかったっけ?いうことで空繰再繰内を検索して、 pycron から cygwin の cron に乗り換えたいう記事に行き着き、とりあえずはやり方を思い出した。

で、そのやり方通りやってたんだけど、cron-config パーミションの修正をしろいわれたときに、 パーミションを修正しても、修正する前のエラーが出るという事態に遭遇した。

んでここで何でだろうとまた首を傾げかけたんだけど、もしかしてユーザーの UUID が変わってるんじゃね?いうことを思いつき、とりあえず/etc/passwd/etc/groupそれぞれ

$ mkpasswd -l > /etc/passws
$ mkgroup -l > /etc/group

した後、もう一回パーミションを修正して、cron-config実行してみたところ、 今度は特に問題なしと出た。

要するに OS を再インスコしたとか、OS のアップグレードをしたとかいう場合には、 /etc/passwd/etc/group再生成しないとうまく動かないという場合がある、いうことみたいです。

あ後で考えてみればそれはそうしないとまずいよなぁということはわかるんですが、 そのときは事態に遭遇して初めて気づいたという話です。

これでメモっておいたんで、今度 OS を再インスコしたりするときには大丈夫でしょう。多分。

#FIXME

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にゃるら(カラクリスタ)

『輝かしい青春』なんて失かった人。次に備えて待機中。

今は趣味でプログラミングをして生活しています。