今日なんとなく暇だったので、WinXP 上の VirtualBox に Ubuntu 10.04 をインスコしました。
VirtualBox を動かすのは実に久しぶりで、ネットワークの設定でちょっとあれ、どうだったっけ? ってなったけど割りとすぐに解決。とりあえずは満足に動作させられる Ubuntu 環境が手に入りました。
まあまだほとんど何も入れないんですが、とりあえず、Tango 系のテーマとアイコンを突っ込み、
Windows で使ってる昔デスクトップカスタマイズにはまった時にネットを駆使して集めた
ARISAKA フォントとか、MS Gothic Ex+とかを/usr/share/fonts
以下にインスコ、
あと Google Chrome の Linux 版をインスコするとかして、ある程度落ち着ける環境を作りました。
まあ Lucid で新しくなったルックアンドフィールを速攻で投げ捨ててるんでちょっとアレ。
あとフォントは昔取った杵柄というか、デスクトップカスタマイズに明け暮れていた厨房時代に、 クレクレスレに張り付いて集めていた代物です。 まあその張り付いてた時代から歯抜けがある上に、今となってはスレの存在を完全に忘れたたので、 今クレクレスレがどうなってるのか分かりません。 まあ多分クレクレ->うp->神->消えた->消すなカス->クレクレ->ループのサイクルを繰り返してるのでしょう。
それはまあいいとして、あとブラウザを Google Chrome にする前に、Chromium 突っ込んでたりするんですが、 日本語化が一切されてないとかで使いづからったので、Google Chrome に乗り換えたという。 まあ最初 deb ダウンロードできるのをすっかり忘れてたから Chromium 突っ込んだんだけどね><
まあ昔語りとかブラウザの話はおいといて、今日ちょっとはまったこと。
最初ネットワークがつながんねーとなっていたんだけど、 これは VirtualBox の方の設定でネットワークの設定を NAT にすれば解決した。
で、もう一つは、画面の描写に関することなんだけど、VirtualBox の方でグラフィック関係のアクセレーターを有効にしていて、 かつ、Ubuntu の方で視覚効果が有効(確か通常の)になってるって条件で、Ubuntu のウィンドウ上にホストのアプリケーションやらが描写されると、 その部分が再描写されない、という現象に遭遇しました。
これはウィンドウ切り替えたときに、前の画面がそのまま残るとか言う状態になってて、 かなり不便だったんだけど、これは Ubuntu の方で視覚効果を切ることによって解決しました。
以上ではまったことの話は終了。んで感想とか今後の予定でも。
とりあえず Ubuntu の使い心地はまあまあ、零崎曲識風に言うなら「悪くない」まあこれはなれの問題かも。 で、本当は Mac 風メニュー構成にしたかったんだけど、Gnome で Mac 風メニューを実現する global-menu が Lucid に対応してなかったっぽいので、 とりあえず現時点では Mac 風メニューを断念したりしました。 で今日はもう疲れてきたのでやりませんが、あとは Gnome Do とか、wine の実験とかしたいところです。
まあ VirtualBox 上の Ubuntu は実験用環境なので、万が一おかしくなっても問題ナッシングなので、 気楽に変更が加えられていい感じです。実環境だと X 起動しなくなった><とかだと検索しないと解決できないからね。
まあとりあえず楽しかったので Ubuntu 10.04 入れて満足でした、という話でした。