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「輝かしい青春」なんて失かった人のブログ

Amazon.co.jp専用の短縮URIサービス、「a.nyrlb.com」を作ってみました

Amazon.co.jp 専用の URI 短縮サービスを作ってみた


追記:2011-03-21T17:58:15+09:00

昔に軽いノリで作ったサービスでしたが、最近は Amazon の公式っぽい短縮 URI があったり、 もはや自分でさえ使ってないので、リソースの無駄だということで削除しました。

とりあえず、いらない子にはグッバイ! ということで。

過去の内容

空前の URI 短縮サービスブーム(なわけない)に則って、

http://a.nyrlb.com/ (削除済み)

使い方は簡単、リンクしたい ASIN 番号の prefix にhttp://a.nyrlb.com/をつけるだけ、 例えば ASIN4061826816にリンクしたい場合には ~~ ttp://a.nyrlb.com/4061826816~~ にアクセスするだけです。 そうするともれなく僕のアソシエイトタグ付きの Amazon のページに飛びます。

またおまけ機能として、suffix にアソシエイトタグをつけると、 そのアソシエイトタグ付きの Amazon のページに飛ぶようになります。

例えばアソシエイトタグがnyarla-22だとすると、 さっきの例で言えば ttp://a.nyrlb.com/4061826816/nyarla-22 にアクセスすれば OK です。

まあこの辺り ttp://a.nyrlb.com/ のドキュメントに書いてあるのでそっちを見てください。

あとそっちには書かなかった技術的な話や裏話を。

この短縮 URI サービスなんですが、実際のところ、スクリプトは一切使ってません。単純にmod_rewrite + 正規表現でリダイレクトしてるだけです。なんで、このサービスはこれ以外の機能を持ちえません。

まあ最初は PSGI スクリプトでやろうかとも思ったんですが、これだけのサービスに Perl インタプリタを起動して云々は負荷が高いだろうし、mod_rewirteだけでできそうだからやっちゃえばいいんじゃね?ということで今の形になりました。

で、あと説明書きを HTML で書くのが面倒だったんで、Markdown 形式のテキストファイルでささっと書いてしまいました。

あと、似たようなサービスとして yusukebe さん が、 amz.ly ( 紹介記事 )というのを作ってて、正直二番煎じ!と思ってたんですが、なんか最近 amz.ly はテンポってるみたいなので、まあ amz.ly の代わりになるかな(?)と思わなくもないです。

それとこのサービスなんですが、この Blog と 無貌断片 をホストしてるさくらインターネットのスタンダードプランで動かしてるため、あんまりアクセスが多いと多分テンポって止まります。

んで、その状態が長く続き、この Blog や無貌断片やそのほかのサイトの運営に支障が生じるようであれば、多分このサービスを削除するなりすると思います。まあよっぽどのことが無い限り大丈夫だとは思いますが。

まあとりあえず作りたいから作った、反省はしない(キリッというサービスなんで、良かったから使ってみてください。

それでは。enjoy !

成果物 - #2010-04 #2010-04-18