Amazon Auth ProxyをPSGIアプリケーションにしてみました

読了まで:約1分


概要: Amazon Auth Proxy を HTTP::Engine アプリケーションから PSGI アプリケーションにしてみた。


えーっと、最近空繰再繰を plasxom で再構築中なんで更新を控えてたりしたんですが、 今から 10 日前ぐらいに、 [[前に書いた Amazon Auth Proxy /post/50888431045]] を PSGI アプリケーションとして書き直したりしました。

  • <http://github.com/nyarla/amazon-auth-proxy http://github.com/nyarla/amazon-auth-proxy>

例によってあんまり動作確認してないのと(plackupで起動するのは確認した)、 使い方なんかはまあ前とそんなに変わってないのでその辺り省略。

が、設定項目が変更になってたりするのでそのあたり注意。まあその辺りは README 読んだら分かります。 あと前のHTTP::Engineベースの Amazon Auth Proxy はhttp-engineブランチとして残してあります。

まあ今から十日も前なんで作った感じはどうだったかとかすっかりわかんなくなっちゃってますが、 割りとすんなりと修正できたような気がします。

あと、PSGI アプリケーションになったので、mod_psgiで永続化したり、 Plack::LoaderとかPlack::ServerとかPlack::Builderとかが使えるようになりました。 これが大きな利点。これからメジャーになっていくと思われる Plack/PSGI で動かせるのは大きなメリットなんじゃないかと。

まあそんな感じで Amazon Auth Proxy は PSGI アプリケーションになったので、 良かったら使ってみてください。

#FIXME

にゃるら(カラクリスタ)

『輝かしい青春』なんて失かった人。
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今は趣味でプログラミングをして
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