pycronを使って一定時間毎にバックアップを取るようにした

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概要: pycron を​使って​定期的に​ rsync で​バックアップ。


二日前から​ rsync ​使って​外付け HDD に​バックアップを​取り始めたんだけど、​ PC 起動時に​ rsync を​実行するのは​ちょっと​イヤンだったので、​ バックアップを​取る​方​法を​変更した。

ど​いう​ことかと​いうと、​前は​ PC 起動時に​ rsync を​起動して​ごに​ょごに​ょやって​たんだけど、

  1. 再起動を​繰り返したい​時に​毎度​ rsync が​実行される
  2. すべての​処理が​終わるのに​毎回​一分​ぐらい​時間が​かかる

と​いう​二点が​イヤンだったので、​ pycron ​使って​ 一時間毎に​ rsync を​実行するように​変更した。

pycron って​いうのは​ Python で​実装された​ Windows 用の​ cron で、​サービスと​して​登録して​使える​代物。​ で、​rsync を​実行する​ bat ファイルを​ pycron に​登録して、​毎時​ 0 分ちょうどに​バックアップを​取るようにしてある。

で​まあ​その​ときに​コマンドプロンプトが​表示されてビミョーだったので、

あとは​まあ bat ファイル内で​ rsync の​出力を​ログファイルに​リダイレクトするように​したりして、​ これで​バッチリだーと​思って​たんだけど、​実際に​実行してみたらPermission deniedと​いう​エラーが​出たと​いう。

で​まあ​これは​どうも、​バックアップ元と​先の​ディレクトリの​ Windows の​アクセスコントロールが​原因だったようで、​ Explorer の​フォルダオプション->表示->簡易ファイルの​共有を​使用すると​いうの​オフに​して、​ バックアップの​元と​先の​ディレクトリに​ちょっと​危険かもしれないけど​ Everyone に​アクセス権限与えて​やったら​なんとか​なった。

で、​これで​様子見てるんだけど、​一応​動いてるも​よう。

まあ CD リッピングした​後とかは​ rsync の​同期に​時間が​かかりそうだけど、​ それ以外は​一分​ぐらいで​処理が​終わるので、​ちょうど​いい​感じ。

まあバックアップの​方法は​ようやく​これで​落ち着いたかなと​いう​感じ。​ pycron を​導入した​おかげで​他にも​定期実行が​できるようになったので、​ 他にも​定期処理を​登録してみるのも​いいかなと​思ってる​ところ。

まあ​自分の​所は​こんな​感じ。​やっぱり​バックアップは​重要ですよ?

#FIXME

にゃるら(カラクリスタ)

『輝かしい青春』なんて失かった人。
次に備えて待機中。

今は趣味でプログラミングをして
生活しています。