言及 (2007-12-23)

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私的録音録画小委員会での文化庁見解を受けて、ダウンロード違法化によるビジネスチャンス拡大を分析。おおまかなビジネスモデルを提示する。本件は「情報転売ビジネス」である。本件は、我が国の民事訴訟法における、 訴訟提起前の証拠保全手続き を利用してターゲットの情報を入手、それを転売するビジネスである。

例のダウンロード違法化が実際に行われた場合、 こういうあくどい商売ができるよ という一例。まあ ブラックジョーク なんだけど ガチでやるところが出て来そう な予感。

おそらくまっとうな企業はやらないだろうけど、 金儲けできればそれで良い とか、 ライバル企業を潰して市場を独占したい とか、 あくどい手を使ってでも儲けたい という企業にとっては なかなかオイシイ 手段になるんじゃねーかなーとか。

あとまあこれに限らず、 オレオレ詐欺に利用 されたりとか、 罠サイト作って恫喝に利用 するとか、なんというか 本当に悪いことにいくらでも利用できるんじゃないか と思わなくもない。

文化庁はこういう 黒いことに利用されるかも知れない とか考えてないんだろうか。違法化すれば本当にやるところ出てくると思うよ。

#FIXME

にゃるら(カラクリスタ)

『輝かしい青春』なんて失かった人。
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