GDI++使用中

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概要: Windows のフォントレンダリングを改善する GDI++を常駐させて使ってる。


GDI++っていうのは今のバージョンだと Windows のフォントレンダリングを FreeType に挿げ替える 2ch で開発されてるソフトなんだけど、 これを最近常駐させるユーティリティを使ってすべてのプログラムに適用させてる。

ぶっちゃけ世界が変わりました。 FreeType にレンダリングさせてるので当然 Linux とか同等のレンダリングがされて 設定をいじる必要はあるけど、相当きれいになる。 正直なところ、本家の Linux の描写よりも調子は良いかもしれない。

自分は UI のフォントに ARISAKA 使ってるんだけど、 確か Linux(Ubuntu だったか CentOS)だと微妙にきちんと描写されない、縦線が掠れるというか色が変になるというか。 まあ、このあたり微調整すれば直るのかも知れないけど。

ただ、問題がないわけではなくて、全体的にメモリ喰うようになる。 あとキャッシュ使わないと重くて使い物にならない。

メモリ喰う容量としては使わないときの 1.4 ~ 1.5 倍ぐらい。 正直メモリ 2GB ぐらいじゃないとつらいかも知れない。

まあこのあたりトレードオフなのでどっちか選ぶしかないんだけど。 ちなみに自分の環境の C2D E6750 + メモリ 2MB だと特に重いとかで気になることはない。

あと DierctX 使ってるゲームが動かなかったりする。 これに関しては有効/無効切り替えて対処している。

ちなみに GDI++の関連サイトとか 2ch スレとかは各自調べること。 自分は聞かれても知りません。それぐらいできないと使えないし。

あと GDI++はライセンスが FreeType Project LICENSE のオープンソースなので、 色々と改造してみるのも良いかも。

それにしても Desktop Customize してると見た目がどんどん Windows から離れていくのは気のせいか。

#FIXME

にゃるら(カラクリスタ)

『輝かしい青春』なんて失かった人。
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