AutoPagerizeを導入した。

読了まで:約1分


概要: GreaseMonkeyScript の AutoPagerize を導入した。


ページ一番したまでスクロールすると自動的に次のページ読み込んで、 現在のページに継ぎ足して行くんだけど、これが便利するぎる。

あ、AutoPagerize については <http://userscripts.org/scripts/show/8551 http://userscripts.org/scripts/show/8551> を参照。

で、AutoPagerize はSITE_INFOを定義していくんだけど、これを定義するのに、

あたりが便利。

Firebug の DOM Inspector でnextLinkとかpageElementとかを Inspect して XPath をコピー、 XPath Finder で実際にその要素が選択されるか確認とするとかなり簡単にできる。

あと(X)HTML が正しく構造化されているサイトは定義しやすいんだけど、 物凄い変な構造してるサイトだとスゲーやりづらい。 まあ XPath が強力なので、そうは難しくはないけど。

ちなみにこの Blog のSITE_INFOの定義はこんなの。 完全じゃないので、おかしいこともあるかも知れないけど。

{
url:            'http://nyarla.net/blog/',
nextLink:       '//a [[@rel="next"]] ',
insertBefore:   'id("contents")/comment() [[last()]] ',
pageElement:    'id("contents")/*',
},

今のところ色んなサイトのSITE_INFOを定義してるんだけど、これが面白い。 まあ、ドメインの移管がひと段落したら、色々と公開するかも。

追記

定義を修正。

#FIXME

にゃるら(カラクリスタ)

『輝かしい青春』なんて失かった人。
次に備えて待機中。

今は趣味でプログラミングをして
生活しています。