CentOSのシステムがぶっ壊れた。

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colinux0.6.4+CentOS4.4 で VNC による GUI 環境を作ろうとしていたんだけど、どうも変なとこをいじってしまったらしく、システム完全にぶっ壊れた。

修復方法がまったく分からないので、いったんイメージやその他ファイルを削除。で、その後どうしようという話。

ルート 1: GUI をあきらめる

元々、CGI なんかのテストに使うつもり(Win32 な Apache を使いたくない)だったので、GUI をすっぱりとあきらめ、telnet や FTP でつなげられるようにして、プライベートサーバっぽく使う。というのが選択肢の一つ。

この場合、専用サーバや VPS(=Virtual Private Server)借りてごにょごにょするのと似たような環境を作れる。というか、ほとんどそのまんま。むしろシステムがぶっ壊れても、手軽に作り直せるし、イメージをバックアップしておけば何度でもやり直せることから利点もある。

ルート 2: debian にする

colinux にはデフォルトで debian のイメージがついているので、colinux+debian な環境に関する情報は多い。事実colinux vncなんかで検索しても、debian な環境で説明しているものがほとんどだし、そもそもインストールの説明からして debian 前提がほとんど。

なのでこっちの方が確実に情報は多い。

さあ、どっち。

さあどうしよう。GUI 使えないと色々面倒だったりする。というかどこに何があるのかさっぱりなため、設定をいじるのにがかなり面倒。かといって GUI 使えるまでがかなりややこしいので、こっちもはまる。

う~ん、どうしよう。

にゃるら(カラクリスタ)

『輝かしい青春』なんて失かった人。
次に備えて待機中。

今は趣味でプログラミングをして
生活しています。