エントリの投稿方法 #2

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この Blog、というか [[Blosxom]] の投稿方法がしばらく前に固まったので、それに関するエントリと雑記とか取り留めの無いなにか。たぶんチラシの裏。

エントリの投稿方法

とりあえずだだだーと書いてみる。ちなみに環境は [[WindowsXP]] 。

  1. エントリをテキストエディタで書く
  2. bat ファイルにエントリを渡す
  3. [[LFU http://hp.vector.co.jp/authors/VA026691/]] でアップロード
  4. recahce_first_post.pl で dynamic_cache などを recache する
  5. update_ping.pl で更新 ping を飛ばす

とまあこんな感じ。

recahce_first_post.pl は自分で書いた。Perl の基本的な事が分かっていれば誰でもかけるような気がする。やってることは引数のファイルのパスからエントリの URI を生成して recache することだけ。これだけだけど更新するのはかなり楽。あと recache_postscript.pl と言うのもある。キャッシュしなおすのが微妙に違うだけ。

にあるping_update.pl.txt (名前が微妙に違う)をちょっと改造したもの。

kyo さんの ping_update.pl は引数で指定された URI に更新 ping を送るんだけど、僕が改造したのは、あらかじめ配列で指定しておいた URI に更新 ping を送るようになってる。これも Perl の知識が少しあれば簡単に改造できる。というか 2,3 行しか追加してなかったりする。

Trackback どうしよう

Trackback 受け取る のは大丈夫なんだけど 送る のが出来ていない。今のままだと他の Blog へ追言するのに障害になる。Trackback そのものは(X)HTML のフォームからでも送れるので、Blosxom の flavour としても実装可能。

ただしフォームの値を誰もが、正確には第三者が編集できてしまうと、スパムとかの踏み台にされてしまう可能性もある。それにフォームの値を編集できないようにして flavour 名を他人に推測されづらいものしたとしても、Trackback を送った先の Blog によってはばれてしまうし、いたずら、というよりも嫌がらせとして何度も同じところに Trackback を送り続けられてしまう危険がある。

となってくると、Trackback 送信用の flavour は公開しないようにすることになってくる。ただ特定の flavour にパスワードをかける事が出来るプラグインを見たことが無い、というか気づいて無いだけかもしれないけど、それっぽいのは無い、と思う。ローカルで動かしている Blosxom に実装するというのもいいかもしれないけど、リファラが http://localhost/ から始まるのは気味が悪いような気がするし、 http://localhost/ から始まるのは気味が悪いような気がするし、スマートではないような気もする。なにかいい方法はないものか。

書きかけの Blosxom のプラグイン

現在書きかけの Plugin は二つ。ひとつはこの Blog で使っている nyarlax 、もうひとつはインデックス型検索プラグインの index_search

今のところ nyarlax 放置して index_search を書いてる。で、とりあえず記事をインデックスするところまでは出来た。あとは検索システムを作るだけ。

ただ、一応は出来ているインデックスの部分もセキュリティとか、サーバーへの負荷とかが怪しい。だから公開するかどうかはかなり微妙。テストしてくれる人を募集するかもしれない。しないかもしれないけど。

どんより?

昨日うまく寝れなかったせいかエントリがどんよりしているような。というかテンションが低い。まあこんなものか。

というわけでチラシの裏終了。チラシの裏だったのかこれ。むしろ独り言だけど。


追記: [[2018-02-22]] この記事は 2006 年に僕がブログ始めた当初の記事です。

にゃるら(カラクリスタ)

『輝かしい青春』なんて失かった人。
次に備えて待機中。

今は趣味でプログラミングをして
生活しています。