このタイトルは両方とも真である。ただし英語にすると一瞬で崩壊する
何がどう言うことなのか?
一言で言えば ユーザー名が被りました。しかも分かりづらい形で と言う事です。
どう言うことかと言うと、2022 年 3 月現在、直近で、
と言うゲームのリリースに関われられた『にゃるら』さんが居らっしゃるのですが、 そちらの方のにゃるらさんとユーザー名がモロ被りしているため、 インターネッツにはテック系の『にゃるら(私)』とライター系の『にゃるら』さんが共存している、と言うのが現実となります。
『ユーザー名が被りました。しかも分かりづらい形で』とはどう言うことなのか
基本的に、私はインターネットサービスのアカウントを取る時に、
と言う順序でアカウントを取得しています。
そしてライターの『にゃるら』さんは、
に近しい形でアカウントを取得されている様なので、非常に見分けが付きにくい 、と言う状況になっています。
と言うのも私の取る nyarla
とライターの『にゃるら』さんが取る nyalra
と言うユーザー名、パッと見は見分けが付かない感じですが、 実際に何が違うかと言うと、
r
と l
の位置が逆
と言う感じになっています。
一体いつから被ってるのか
おそらくインターネットが普及し Tumblr が一部の netgeek(意味合いが古い)達に流行って一段落してから、だと思います。
と言うのも今はライターである『にゃるら』さんの存在を私が確実に知ったのは、 確か otsune さんの Tumblr で 彼(にゃるらさん)のフリー素材になった発言の reblog を見付けた 辺りです。
と言うのも当初、該当の rebolog を見た時には、『にゃるら』と言う発言名で、
っえ? 僕(当時の一人称)こんな発言してないぞ?!!
となり、reblog 元の Twitter を見たところ そこには私が知らない『にゃるら』さんが存在 していて かつ アカウント乗っ取られたか?! と焦って 自分のアカウントを確認したら何事もなかった ので、
?????
となって良く良く観察したところ、
アッ! rl
と lr
が違う
と気がついたのが未だに印象に残っています。
そのため彼がネットで活動していた 2012 年代辺りからは確実に被っているので、 もう かれこれ 10 年ぐらいは被ってることになります ね。ナンデヤネン。
今の Twitter アカウント等ではどうなっているのか
実は今私が使っているアカウントは、
で、 非常に分かりやすく被ってない のですが、これはどう言う経緯でこうなったか、と言うと、
- Twitter 社の API 制限の変更で開発者としてかなり反感を持っていた
- Twitter 社のクソみたいなサービス運営に嫌気が差していた
- その当時の利用状況から Twitter のアカウントをサックリと消した
と言う前提があり、その後 2019 年の 9 月辺りでアカウントを復活させた 際に、 今の @kalaclista
と言うアカウントになった、と言う感じです。
にゃるら(私)と『にゃるら』さんの見分け方
今の現状だと、私と『にゃるら』さんの内、私の方の見分け方はおおよそ次の通りになります:
- アカウント名に
kalaclista
・カラクリスタ
・岡村直樹
が含まれている - アカウントのアイコンがモノクロ単眼の目玉になっている
- アカウントのアイコンがいわゆるイラスト系美少女になっていない
また世間一般(?)で『にゃるら』さんと言えばゲーム製作へ関わったにゃるらさん を指すと思いますが、 プログラミング関係で『にゃるら』と言う名前で出没するアカウントは基本的に私、と覚えておいて頂けると助かります。
ちなみに私はいつから『にゃるら』と名乗っているのか
私が『にゃるら』と言う今ユーザー名を名乗り出ししたのは 2006 年 6 月頃からです。
と言うのも今は the.kalaclista.com
と言うドメイン名になっているこの Web サイト、 一番最初は nyarla.net/blog
と言う URL でホストしていました。
そして今は使っていないものの、nyarla.net
に至っては 2005 年の 10 月頃から未だに保持しているので、 まぁそう言う意味では『にゃるら』と名乗った人間としては割と古い方ですね。
とは言え はてなのアカウント は nyarla-net
で、 はてなのアカウント的に言えばそれ以上に古い nyarla
さんが存在するのは事実ですが。
以上
と言う感じで『にゃるら(私)』と『にゃるら』さんのユーザー名が被ってる話は以上となります。
ちなみにテック系カンファレンスでこの話をすると割とこうウケたりもするので、 そう言った意味では(カンファレンスでの)つかみには便利です。
が、向こうの『にゃるら』さんの詳細を話すのはテック系カンファレンスでは off-topic にした方が良さそうな印象なので、 そう言う意味では匙加減が難しい感じではありますね。まぁ分かってくれる人に分かって頂ければ良い話なので。
とまぁそんな感じでこの話は以上でした。はい。