この Webサイトのデプロイを forestry.io 経由から AWS CodeBuild 経由に戻した

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実はしばらく前に、

という記事を書いていた時の構成から変更を加えていて、 ここの所は Web サイトのビルド → デプロイ を forestry.io 経由でやってたんですが、 昨日 Dashboard を見てたら、なんかこのデプロイ機能が 2020 年の 1 月までに shutdown される、 とか出てたんで、とりあえず AWS CodeBuild でまた自動ビルドしてデプロイ出来る様に設定などを元に戻してました。 まぁこの Web サイトを見てるだけの人にはほぼ関係ない話なんだけど。

で、とりあえず AWS CodeBuild に戻してみたけど、実質として、 あんまりビルドタイムとか縮んでも無いし、かといって逆に伸びてもないんで、 当分はこのままでも良いかなーとか考えています。

まぁ一応 buildspec.yml をバックアップがてら貼っとくと、今は大体こんな感じ:

version: 0.2
phases:
  install:
    runtime-versions:
      nodejs: 10
    commands:
      - apt-get install -qq curl locales make
      - curl -sL https://github.com/gohugoio/hugo/releases/download/v0.55.6/hugo_extended_0.55.6_Linux-64bit.deb -o hugo.deb
      - dpkg -i hugo.deb
  pre_build:
    commands:
      - export LC_ALL="en_US.UTF-8"
      - locale-gen en_US en_US.UTF-8
      - dpkg-reconfigure locales
      - test -d $HOME/repo || mkdir -p $HOME/repo
      - cd $HOME/repo
      - test -d .git || (git init && git remote add upstream https://oauth2:${gitlabToken}@gitlab.com/nyarla/${gitlabRepo})
      - git pull upstream master
  build:
    commands:
      - cd $HOME/repo
      - export PATH=/usr/local/bin:$PATH
      - make build
  post_build:
    commands:
      - make deploy
cache:
  paths:
    - $HOME/repo

ま、とりあえずコレで動いてるんで、問題ないんですけどね。ちょっと切り替えが面倒だったと言う。

にゃるら(カラクリスタ)

『輝かしい青春』なんて失かった人。
次に備えて待機中。

今は趣味でプログラミングをして
生活しています。