成果物に対して『クソコード』と言って良いのは自分の書いたコードまで

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主に、

という記事を読んだ感想みたいなモノなんですが、これって、

オライリーの Team Geek 読みましょう

で終わる話なんじゃないかなーと感じるのでした。 とは言え自分は Team Geek を読んだことがない ので、 この感想が合ってるのか間違ってるのかは判りませんが。

あと個人的に感じるのは、別に『クソコード』に限らず相手のある事柄に対して、 強い否定や侮蔑の言葉を使うと言うコト自体がその開発現場での心理的安全性を損なうし、 この手の開発現場での心理的安全性って、そもそも、

『このチームなら間違いや失敗があっても冷静に対処を任せられる』

という感覚が有るか無いかの話だと個人的には考えているので、 そういった意味でも相手への敬意に欠ける言動は慎しんだ方が良いんじゃないかなーと野次馬的に思うのでした。

とは言え、プログラミングなどでコード書いている限り、

なんでココはこんなコードになってるんだ??

という様なコードを書いてしまうことなんて誰にでも有るだろうし、 それに対してどうこう言いたくなるのも分からんでもないけど、コードレビューをプロの仕事としてやっている限りでは、 そこはぐっと言葉を抑え、簡素かつ丁寧に問題点を指摘するのが大人というかプロとしての責任なんじゃないかな、 と個人的には思います。


とは言え、こう言ってる当人はコードレビューはおろか、チームで開発するという経験がまったくないですけどね。 今までずっと無職やってて今ようやく高校を卒業するって感じなんで。

まぁなんだ。この手の話って、結局は、

プログラマーの三大美徳(怠惰・短気・放漫)は、自分のコードに対してだけ向けましょう

って言う話だと個人的には思います。はい。

にゃるら(カラクリスタ)

『輝かしい青春』なんて失かった人。
次に備えて待機中。

今は趣味でプログラミングをして
生活しています。