プログラミングだけでは素晴らしい何かは作れない

読了まで:約1分


ここ最近特に意識する様になったんたけれども、 プログラミングが出来る という事柄自体は それ単体ではスキルとしては生きてこない シロモノで、 プログラミングを出来るコトをスキルとして生かす には プログラミングで何を作りたいかちゃんと意識しないと先に進まない な、 と感じる様になった。

と言うのも、_プログラミングが出来る事自体は有用_ と言えると思うんだけど プログラミングで何を作りたいか が無くなってくると、 プログラミングが出来たとしてもソレを生かす目的先が存在しなくなってしまい 、結果としてスキルの死蔵化される様に思う。

それで、今まさに自分が様々な要因(うつ病とか)でそういう状況になっていて、プログラミングの情報を追う事自体は好きで今も継続しているんだけれども、 そういう大量のインプットをしていてもソレをアウトプットする場面が少なくなって来ているので、まぁどうしたモノなのかなーと。

まぁ若かりし頃は熱意というか焦りというか、そういうモノが空回りしていてかつスキルとしても未成熟だったからモノが出来なかった印象が残ってるんだけど、 今の状態では、

さて。 プログラミングがおおよそ出来る感じになって来た けど、何を作ろう……

と言う感じになっているので、本当なんともならないなぁ、と。もっとも自分の場合、 その辺りの 熱意みたいなモノがうつ病などで冷却されてしまっているのが大きい とは思うんだけどね。

とは言え、過去に 元気がある程度戻っても熱意を向ける先が見付かってなかった のは事実として有ったりもしたので、 そんなに簡単に見付けらるモノじゃないんですけどね。

にゃるら(カラクリスタ)

『輝かしい青春』なんて失かった人。
次に備えて待機中。

今は趣味でプログラミングをして
生活しています。