幸福な普通の人たちは自分がそこからこぼれ落ちることを想定してない

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と、個人的には考えている。

まぁ自分たちの幸福に無自覚であるのは別にどうでも良いんだけど、 そういう人たちがいざ幸福からこぼれ落ちた時、 備えとかしてなくて大丈夫か? とは思う。

あと 他人の不幸は蜜の味 とか、あるいは 自分達が気に入らないモノを叩いて悦に入ってる人達も居る けど、 そういう行いを許容していると不意に何かの拍子で贄にされることも起きる し、 まぁ そういうのと距離を置くのは大事なんじゃないか とも。

もっとも ヒトの集団が娯楽のために誰かを贄にしてえげつない悪逆非道を行う 、というのは いつの時代にも起きてること だし、 人間は 自分の知る範囲の人間すらすべてを救うことなど無理難題 なので、まぁ仕方の無い罪科ではある。 けれども、個人的にはそういう人類の悪性とは距離を置きたいとは願ってはいる。

まぁでも。所詮は自分も人間なので、その辺りは同罪だけどね。

にゃるら(カラクリスタ)

『輝かしい青春』なんて失かった人。
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