と言うのが昨日の話で、こうモリモリと vimrc
を手直ししていたのですが、
過去の vimrc
が自分でもビックリする様な状態だったんでその辺りちょっとだけ書いておきます。
asyncomplete ほとんど動いてなかった説
自分は以前、
[https://github.com/prabirshrestha/asyncomplete.vim:embed]
を導入していてこれは動いていると思ってたんですが、
今までの vimrc
は これを使うのに必要な設定をするのが漏れていました 。
で、実際に動いていたのは、
[https://github.com/ajh17/VimCompletesMe:embed]
による、オムニ補完だけだったと言う笑い話が 1 つ。
ちなみに VimCompletesMe は機能的にタブキー入力で Vim の補完機能を呼び出しているだけなので 実は他のオートコンプリートと共存できたり もしますし、 また タブキー補完を設定する為に自分で関数書いてキーマップ設定して…… というのを省略出来るので非常に便利です。
ale と asyncomplete 、機能的に conflict してた説
自分の場合、
[https://github.com/prabirshrestha/vim-lsp:embed]
を導入しており、これもまた設定が漏れてたっぽいんですが機能的には、
[https://github.com/w0rp/ale:embed]
と被ってたらしく、
良くこの
vimrc
で破綻してなかったな……
という、自分でもちょっとビックリする様な vimrc
を書いていた、と言うのが 1 つ。
まー、とりあえず今は ale を消したんで直ってるハズなんだけども、 なんか適当に vim の plugin を導入して放置と言うのは良くないですね。はい。
そもそも、何故 vimrc が妙だ、という事に気がつけたのか
実は最近、Google Apps Script で簡単な個人 Slack 用の Bot を書いてて、
これ、一通り出来て動いているんで
clasp
とか使って清書するかー
となった時に、
あれ? TypeScript の補完がなんか上手い事動いてないんですけど……!
と気がついて、設定を見直してたら、
ちょ、なんでこの
vimrc
こうなってるの……!?
と言う状態だったと言う。
まぁ、
こんな
vimrc
で動くワケねーだろ!!
と言う面白 vimrc
をずっと使ってて今までまったくもって気づいてなかたので、
なんと言うか本当、間の抜けた話だなぁと思う次第です。はい。
ちなみに
面白 vimrc
Before→ After は、
[https://gitlab.com/nyarla/nixos-configurations/commit/af3d99343aeb3576cf99e9056a73b21547d72be2:embed]
で、読めます。はい。
以上
とりあえず昨日の作業で一応は vimrc
の修正が終わったんで、
これからは快適な補完で開発できる様になったぞ……! という話でした。
まぁ中身はほぼ失敗談みたいなモノですが。